服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「チャンス・柔軟型」だが夢のためなら「準備・蓄積型」にもなる

歴史家の磯田道史氏によると「人間には、チャンス・柔軟型と、準備・蓄積型がある」らしい。 私自身は、まさに、本来は、性分は、チャンス・柔軟型だ。 しかし、大学を作ろうと決意したときに、 「世界一の大学を設立できる柔軟な頭脳を持ち、全ての鉱脈と流…

手続き・申請とは紙を揃えること。

悟ったぞ。手続きとか申請というのは、紙を揃えることだ、と。 まあ、そんなの今頃知ったのかと言う人はいるだろうが。少なくとも、門外漢が経験から悟ることが大事だと知ってほしい。 さて、その申請の素人が、自身の経験と実践から得た知恵を、披露しよう…

『女の子とバケツのおはなし』

私の設立予定の大学のエンブレムというか、ロゴマークは、バケツがモチーフになっている。 ある朝、バケツについての説明をしたくなり、パソコンの前に座った。 一気に書き上げ、そのままそれは、ほぼ完成版となった。説明ではなく物語りだった。 自分で冊子…

税理士さんと話す。友人の凄さに驚いた。

ソーシャルビジネスだろうが、普通の会社だろうが、株式だろうが社会福祉法人だろうがNPOだろうが、法人を経営するなら、やはりいつまでも個人で素人で、やりきれるものじゃない。 そういうわけで、本日、友人が代表を務める税理士事務所に行って、経理・会…

一貫関連教育という言葉

よく、大学から小学校まであるような学校は、一貫教育という言葉を使っている。 しかし、最近、一貫関連教育という書き方を目にするようになった。 緩い連携や、キツくない一貫もよしとする考え方からか。または、後からお互いに連携しあったものや、統合さ…

「お金で片が付くものはどんなに高くとも安いものです」

今は昔。某公共放送のキャスターの走りでもありトップ陣でもあった、H.I氏にひょんなことから付くことがあった。 特集番組の制作、なぜか場所はイギリスである。氏とは一週間あまり手伝いをしながら、ご一緒した。 テムズに浮かぶシップレストランで食事をし…

ヌエのような人間には「次元が上の兵法」しかない

先人や先輩の教えや言葉に、その時は表面的な理解でも、後からつくづく分かることがある。 「資金繰りは、まず一番最初の悩みだよね。だけど、それは実はどうだってなる。一番怖いのが人、人材。人を間違うと大変なことになる」 いま、私は、その「人を間違…

責任者は眼だって真っ赤になる

大学の一貫連携教育施設として、沖縄と東京圏に保育園を設置することになった。 そこで、内閣府企業主導型の保育事業に申請をだした。大学保育園の設置としては、まさにドンピシャの枠である。7月31日がその申請の締め切りだった。 5カ月間の闘争と奮闘、慣…

シシュポスの石は沖縄言葉で乗り切る

ギリシャ神話にシシュポスの石というものがある。最大の拷問と言われるものだ。 単純だ。山頂まで、岩を挙げさせる。山頂寸前で、その岩を落とす。また挙げさせる。落とす。繰り返させる、永遠に。 似たものに、穴を掘らせて、またそれを埋めさせるというの…

新規参入を阻む業界は発展しない

内閣府企業主導型の保育事業説明会に行ったら、驚くことを聞いた。 説明者が私の質問に答えて、「これまで保育事業をしたことのない事業者は、採択のポイントが低い」と名言したのだ。 更なる確認の質問に、「今回が初めての保育事業者、新規参入の事業者は…

「決断したら事は動いていく、行動したら事は決まっていく」

東日本国際大学から帰って、何日たったことか。何度も、この言葉を目にし、反芻している。 緑川理事長が、記念会食のスピーチの中で、そう洩らした。 様々、すごい話や素晴らしい言葉があり、記憶では、ほぼ、どれもよい。 だが、この言葉は、自分のあらゆる…

手続きというものには条件があるという真理に気がつく

何か行動して、結果的に凹むようなことがあるとする。しかし時間がたって、実は一センチくらいは、前より進んだことに気がつく。 今日、ある行動をして、結果、ガクリとすることがあった。午前中のことだ。 落胆のあまり(言いすぎだ笑)、ランチの場所もなか…

誰がために鐘はなる

文学や映画の話ではない。 私は、誰のために何のためにこのブログを書いているのか、という話である。 まず、ある先生に向かって書くときがある。それはひいては、経営者や学校など、全ての私の先輩や恩師や先生たちのことだ。 誰も失敗を望んでなんかいない…

失敗したのに成功した気分

本日、2ヶ月翻弄され続けた某保育園予定物件の、正式契約の日のはずだったが、破棄になった。 しかし、失敗したはずなのに成功した気分、何かを達成した気分の、今の私。不思議。(笑) 本来は今日が正式契約日だったが、相手側の何回目かの心変わりで、なぜ…

「大局に立って」

「大局に立って。」 昨日、友人と話したときに、こう言われた。北京留学時代からの長い友人だ。 「もう、あなたはリーダー。組織のどんな人よりも、チームの誰よりも、大局に立って判断と決断をするべき人間になった。あなたはそれができる人よ。大局に立っ…

言っとくが仕事ばかりしている

まあ、誰に何を言っておくのかは、知らないが。(笑) 私は、ハードに、必死に、かなり仕事ばかりしている。 Facebookに、飲んでいるのをアップしたりすると、友人たちが「心配して損した」とか「飲んでばかりで楽しそうだね~」と言われる。(笑) ま、確かに、…

「柔和忍辱(にゅうわにんにく)の鎧を着て」

先人の言葉に「柔和忍辱の鎧を着て」というのがある。にゅうわにんにくのよろい、と読む。 もしも、大きなことを達成しよう、初めての事を成そうとするならば、どんなに腹が立つことがあっても、罵詈雑言を受けても、理不尽な扱いを受けても、穏やかな笑顔で…

経験を語ってくれる若き先輩。

私よりずっと若いが、経営者としては先輩のT氏と、品川であった。 「いま、日本なんで、時間あるんで。会いませんか」とメッセージが来たのは昨日。 経営のこと、起業のこと、リーダーは孤独であること、その諸々を話してくれ、私が更に長く話し(笑)、なんと…

誰も死なせない決心(笑)

大学を作ります!と回り始めたときに、よく見聞きしたことがある。 「大学一つ創るまでには、誰か一人は死ぬ」 ある人は笑い話で言い、ある方は真顔で語り、ある本はそう書く。まるで都市伝説のようだ。 しかし最近、やっと腑におちた。 これは、いわゆる過…

転んでもただで起きてはいけない

いつか、同じような経験をするかもしれない人のために書く。 モノゴトを進めていれば、転ぶときもある。 だか、転んでも必ず起きよう。しかもすぐ起きよう。さらに、ただで起きてはいけない。 貴方が私とおなじ夢想家でも、私と同じように、夢の実現させるた…

『余白』をつくろう。

忙しかったり、やることが多すぎたり、ベクトルの違う仕事や作業を次々とやらなければならなかったり、土日も何かと仕事したり。 そんなときは、思わぬポカミスをする。……いや、あんたはそうでないときもよくミスをするよ~と、先に自分で突っ込んでおく。(…

イングリッシュマンinニューヨークがかかっている

ただいま、本日の決戦の場所に向かう途中。 その前に朝食と心の準備を、というわけでメガロポリス東京の某拠点駅のドトールにいる。 ドキドキを押さえようとしているところへ、店内の有線放送が、曲を流した。 「イングリッシュマンinニューヨーク」 女性の…

人に頼むということ

昨日、大学設立と一般社団法人の件で、ある御夫婦に会いに行った。 思ったより長く話し合いをし、紹介を取り持ち、車まで出して送り同席してくれた友人(理事さん)の時間を、かなり奪ってしまった気がした。 友人で理事だから、こんなに頑張ってくれる。だか…

不可思議な縁です

私は昔むかし、沖縄で中学の時テニスをしていた。 その時に「真境名杯」という新人戦で準優勝した。準優勝というのは、つまり決勝で負けたのだ。(笑) その時に決勝で私を打ち負かした女性、なんとその後同じ高校に進学し、同じテニス部になった。 私は、夏合…

夢と好奇心だけで生きてます

少し前、動き回っているときに、ある人から起業は簡単じゃない、大学作りなんて無謀だという文脈で「君は夢だけで生きているのか?!」と言われた。 私は「いえ。夢と好奇心で生きてます」と答えた。別に言い返す気持ちではなく、本当に素直に思わず答えただ…

ジェットコースターのような日々

どんなことだとは今は書けないが、私はここのところ、まるでジェットコースターみたいな日々を送っている。 プロジェクトとか、学校設立の準備とかは、こういう時期が何度もくると思うが、ほんとに心臓に悪い。(笑) 私はジェットコースターに乗るのは嫌いだ…

少しの積み残しもない準備

一昨日、冬季オリンピックのフィギアスケート写真集をよんだ。その中のコーチのインタビュー記事に、心にズンとくる言葉があった。 「(彼らは)少しも積み残しのない準備をして、試合では自分たちを信じて氷に出ていくだけになっていた。」 アイスダンスの金…

シュトルム・ウント・ドランク

今年に入ってこのかた、疾風怒濤の日だった気がする。 予定はほとんどが玉突きで決まる。または次々と変わり、また決まる。人間万事塞翁が馬を思わせるようなことが起こる。 例えば午前の約束に行ったらそこで午後の予定が決まり、あるいは資料を探しに本屋…

心が落ち着くことは永遠にない

かつて、ある人の悩み相談に付いていったことがある。商売をしているその人は、同じく商売をしている大先輩に、家業のことについて指導を受けた。 大先輩は言った。「商売や経営というのは、零細だろうが大きかろうが、ずっと自転車をこぎ続けることと同じ。…

不安の解消はFacebookの効用

最近、激動の日を送っている私は、ほぼ毎日大きな決断をくだし、ほぼ毎日予定が急遽変わり、ほぼ毎日戦略変更をしている。 で、毎回、引き受ける覚悟が必要な責任に、不安が起きる。戦略が変わるにはその前に大きな小さな反省もある。 Facebookを見て、友人…