服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

やっと分かった三つの会計

会計についてこの半年、いやこの1年、よく解らずにいたことが、いまクリアに分かった。 私が欲しいのは、私に必要なのは、管理会計だ、と。 これまで、本を読んだり学んだりしても、財務会計と管理会計、そして税務会計の違いが、イマイチ分からずにいた。 …

京急電車の駅考

ただ今、ナハクウコウ。羽田空港に向かうときには、毎回京急を使う。 半年ほど前、ほぼ毎日京浜急行線の何処かの駅と何処かの線を使う状態にあった。で、その時に「京浜急行は男電車である」と活破した。(笑)はい、もちろん私の勝手な感想である。 そりゃあ…

二人のスーパーサポーター

沖縄グローバル大学設立準備会の定款には、スーパーサポーター制度が書いてある。 一般社団法人には、普通、会員とか準会員とかがあり、それらは会費を払う制度だ。スーパーサポーターは違う。 法人成りをする当時、明らかにスーパーサポーターとしか呼べな…

「どうにかする」と「どうにかなる」

毎日、上手くいっては困ることが起き、困ってはまた解決する。激しいジェットコースターか、幼児用のジェットコースターの違い程度で、上がり下がりがは常にある。 どうしようもないように思えるときも、「どうにかする」と決める。そして努力する。動く。こ…

「それサイコパスですよ」

ある研究者から「それサイコパスですよ」と言われた。この数ヵ月、ビジネスで悩まされ続けた女性のことだ。 そう聞いたとたん、悩みと疑問が氷解した。 サイコは残酷とは限らない。ただ人の感情に共感しないだけだ。頭が良いとか悪いとかも関係ない。自己中…

「煮ても焼いても食えない」とは

煮ても焼いても食えない、という言葉があるが、ほんとに有るとはビックリした。 煮ても焼いても食えない人間と、半年間やりあった。いやもう、お手上げである。 ┐('~`;)┌(笑) こんな若くて、こんなにズルい。こんな柔らかい言葉で、こんなに酷い。こんな可…

逃げなかった先達を思って勇気を出す。

重大な局面に立たされている、と分かった瞬間が先週末にあった。あることが発覚した。ぞっとした瞬間だった。 担当者と、思わず同時に「恐ろしい」「怖い」と呟いたぐらいだ。 逃げない。放り出さない。勇気をだせ。責任者は私だ。そう祈るように自分に言い…

「登場人物が多すぎる!」

友人が教えてくれた、今週の私の星座は「登場人物が多すぎる!」らしい。爆笑した。 昨晩、自分で、コーチにそう言ったばかりだ。 そう、私の人生の舞台は、いま、登場人物が多すぎる。そうなると、どうなるか。 自分は主役とともに、更に三役くらいやり、他…

3歩進んで2歩さがる

昔、そんな歌があった。 何でわざわざさがる?とか、それでは進まないじゃないか!とか、ムダなことして~……などと、あの頃は思った。 だが、有るんだよ。3歩進んで2歩さがることが。それでも、一歩前進している。 大人になると、それが分かるし、そう思え…

起業家と経営者は違う

起業と経営は、全く別のフェーズの気がするし、その必要とされる能力とセンスと資質は違う、と。 起業は、次々と状況が転換し、次々と勝負時が訪れて、戦略も戦術も目標さえも変えなければならない。 借金もどんどんしなければならない。返してなんかいられ…

コンフォートゾーンから出て

初めてのことをやっていると、苦手なこと、分からないこと、何となく嫌なことが、多い。 慣れないから居心地悪いし、知らない世界だから正しいのかも分からない。これまでの感覚とは違うから、これでいいのかと不安にもなる。 知っている世界で生きていた時…

縁を切りたい相手とどうやって縁を切るか

経験のあるビジネスパーソンに、聞いてみたい。 それは「仕事で縁を切りたい相手と、どのように縁を切っているのか」ということである。 例えば、倫理も論理も通じない。一刀両断しても、餅のようにくっついて斬れない。相手の嘘を見破って突いたとしても、…

空港を楽しめなくなる時

どうしたことだろう。 あんなに楽しかった空港が、それほどでもなくなった。ちっともワクワクしない。ちっとも滞在時間を楽しめない。1ヶ月に一度空港を使い始めたからか、今月は2度目だからか。 昔、新幹線に乗るのが何となく楽しく、そして駅も楽しめた…

この人にルビコンを渡らせたのは私

大学をつくると言って動き始め、その道程の第一歩として、まず小規模保育園をつくることになった。 大学の設立や建設に比べれば、そりゃあ小さい。しかし、それ自体は責任も重く、大変な仕事だ。 理由は様々だが、保育園設置の途中で去っていたものもあるし…

決戦の朝のサイモン&ガーファンクル

ここのところ、毎日が決戦日のような日々だ。ここ数ヵ月のチャレンジと決戦は、ほぼ勝利を勝ち取った。負けもあるけどさ。 しかし、文字通り、今日は決戦の日。 ドキドキを落ち着かせるために、駅ちかカフェで準備を整えながら、コーヒーを飲んだら。大好き…

酔っ払いのたわごと

演技をする、というのは悪いことじゃない。 人生の一局面で、吹っ切れる演技をして、吹っ切れることもある。 生活の一場面で、乗り越えたように振る舞っているうちに、本当に乗り越えることもある。 私は女優よ、と言い聞かせて母として成長した人もいる。 …

一喜一憂しよう、驚こう、不思議がろう。

最近、思う。よく、物事に一喜一憂するなと言うけれど、それは場合によっては違うだろう、と。 新しい事業や、自身の初の分野に挑戦するときは、物事に一喜一憂するのが自然だ。驚いたり不思議がったりするのが、当たり前だ。 イノベーターや起業家は、未知…

経営者・リーダーの三大仕事(さんだいしごと)。

最近、自分なりにこう思う。 起業家、経営者、責任者の三大仕事は、ビジョン、ファイナンス、先行であると。この三つをしないと、出来ないと、情けないリーダーになる。 ビジョンとは、構想や企画、そのための判断と決断、そしてそれを提示し続けることも含…

「お役所リスク」というものがある。

起業家や経営者の決断や判断には、リスクを想定することが大事だという。それぞれ、どの業界にもあるもの、業界で異なるものがある。 最近、わたしは、それに「お役所リスク」を付け加えたい。 まさか役所がそんなことをしないだろう、ということが身の回り…

「お役所は……」という言葉が飛び交う数日。

昨日から私は、たくさんの関係者に、数通の丁寧なお詫びと説明メールを書いて送り、数本のお詫びと説明の電話をしている。 某お役所が、ある決定の日付を延期し、その発表の日さえ公表しない状態が、2ヶ月ちかく続いている。 決定と発表が延びると、それを受…

「上に政策あれば下に対策あり」中国の知恵

中国は広い、深い、大きい。人口も日本の十数倍ある。だから、一口に中国、中国人といっても、全然違う。一口でなんか、言えないのだ。人も風土も、考え方も歴史も、異なる。 まず、漢民族と少数民族では、民族が違う。そして同じ漢民族でも、北と南では人が…

全ての材料と包丁を揃える決意

「時間をかけて、全ての材料を揃え、いざ料理しようとしたら、自分の手に包丁がなかった」 最近聞いた、ある友人経営者の、哀しくも潔ぎよい言葉だ。 彼は、自身が創立した15年以上の優良株式会社学校から、撤退する。 この2ヶ月、彼の学校は、スケールアッ…

行政を相手にする、核心は暦と紙。

悟ったぞ。行政の肝は、暦と紙だ。これは行政を相手にしていくときの核心だ。 暦とは日付・スケジュール・日程・工程表のことで、紙とは書類や証明書、証書や証拠書類などだ。 行政とその委託事業者などを相手にするときは、この暦と紙という核心を押さえな…

「チャンス・柔軟型」だが夢のためなら「準備・蓄積型」にもなる

歴史家の磯田道史氏によると「人間には、チャンス・柔軟型と、準備・蓄積型がある」らしい。 私自身は、まさに、本来は、性分は、チャンス・柔軟型だ。 しかし、大学を作ろうと決意したときに、 「世界一の大学を設立できる柔軟な頭脳を持ち、全ての鉱脈と流…

手続き・申請とは紙を揃えること。

悟ったぞ。手続きとか申請というのは、紙を揃えることだ、と。 まあ、そんなの今頃知ったのかと言う人はいるだろうが。少なくとも、門外漢が経験から悟ることが大事だと知ってほしい。 さて、その申請の素人が、自身の経験と実践から得た知恵を、披露しよう…

『女の子とバケツのおはなし』

私の設立予定の大学のエンブレムというか、ロゴマークは、バケツがモチーフになっている。 ある朝、バケツについての説明をしたくなり、パソコンの前に座った。 一気に書き上げ、そのままそれは、ほぼ完成版となった。説明ではなく物語りだった。 自分で冊子…

税理士さんと話す。友人の凄さに驚いた。

ソーシャルビジネスだろうが、普通の会社だろうが、株式だろうが社会福祉法人だろうがNPOだろうが、法人を経営するなら、やはりいつまでも個人で素人で、やりきれるものじゃない。 そういうわけで、本日、友人が代表を務める税理士事務所に行って、経理・会…

一貫関連教育という言葉

よく、大学から小学校まであるような学校は、一貫教育という言葉を使っている。 しかし、最近、一貫関連教育という書き方を目にするようになった。 緩い連携や、キツくない一貫もよしとする考え方からか。または、後からお互いに連携しあったものや、統合さ…

「お金で片が付くものはどんなに高くとも安いものです」

今は昔。某公共放送のキャスターの走りでもありトップ陣でもあった、H.I氏にひょんなことから付くことがあった。 特集番組の制作、なぜか場所はイギリスである。氏とは一週間あまり手伝いをしながら、ご一緒した。 テムズに浮かぶシップレストランで食事をし…

ヌエのような人間には「次元が上の兵法」しかない

先人や先輩の教えや言葉に、その時は表面的な理解でも、後からつくづく分かることがある。 「資金繰りは、まず一番最初の悩みだよね。だけど、それは実はどうだってなる。一番怖いのが人、人材。人を間違うと大変なことになる」 いま、私は、その「人を間違…