服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

久しぶりの“ワトソン”と飲んで、話して、語って。

久しぶりに、天才助手・天才秘書・天才相棒の、ワトソンと会った。 2017年の6月(?)ぶりか。本当に。 午前11時から、夜の11時まで。ランチ、カフェ、バー、飲み屋、4つの店を梯子した。(*≧∀≦*) それでも、時間が足りない。もっと話したかった。聞きたかっ…

ボタンの掛け違いを、最初にやり直す。勇気を持って

ボタンの掛け違い、というものがある。 世の中には、そう表現するのが的確な状態がある。そう評される事態がある。 ボタンもその穴も、どれも悪くない、またちゃんと合っていて他の服の穴でもない。 だけど、一つ目をずれてかけると、ずっとズレてかけ続ける…

時には「起きてしまった“不都合”を、きちんと取り込んで新たな世界観をつくる」ことも必要な戦略

歴史から学ぶ戦略がコンセプトの本を読んでいたら、こんな意味合いのことが出てきた。 「不可逆な変化に直面したら、目標を変えないといけない」 「戻すことが不可能な新たな事態が起きたら、それを認めて、新しい世界観をつくらなければならない」 「起きて…

福と運は使ったら消えるものじゃない。うんと使おう。

私見である。 よく「運を使い果たした」とか「福運、つまり福徳と幸運をこの事で使ったから、これからまた積んでいこう」と言う人がいる。 違う。 好運も、強運も、福運も、使ったら無くなる、というものではないない。 運は、使っても減らない。福徳は、周…

単身赴任用1K社宅に、二人で住んで(笑)

沖縄と川崎の二拠点生活、6年目。 本来、一時的かつ1人の予定だったので、本部保育園を、旧道で挟んだ真向かいの、1Kの社宅兼事務所に住んでいる。借り上げ社宅にだ。 冷蔵庫、電子レンジ、テレビとベッドと、座卓が付いた、まさに単身赴任用のマンション…

模索中。株式会社のトップと一般社団法人のトップでは、マインドの何かを変えなければ、いけないかもしれない

さて、まだやく分からないが。 株式会社の社長と、一般社団法人の代表。 同じく経営者だが、ちょっとマインドを変えなければならないかも、と最近思い始めてきた。 何か、違うのだ。 まず最初の、僅かな違和感は、呼び名に込められた、相手の姿勢。 金融機関…

経営者・起業家に土日はない、だが雇用される側は望みはいろいろ

たて続けに、経営者仲間と、会談をした。 で、どちらでも、社員の労働時間についての話題になった。 完全だろうと変形だろうと週休2日を守ること、1日の労働時間または、週の労働時間上限を厳守するという労働省があげる条件で、議論紛糾(笑)した。 あるア…

東京都に感心した。創業融資に補助をする。

資金調達で、銀行さんとやり取りをして、昨日、一段落した。 書類に署名をする時に、数字の説明を受けたら。あれ? 信用保証協会に支払うべき保証料金(手数料)が半額になっている。 「東京都の政策で、創業融資に補助金が出るんです」「手数料つまり保証金に…

登りスパイラルを、困難と挑戦と整理、安堵と不安と闘争を繰り返しすだけ

大きな目標は、100年安泰で繁栄の、沖縄グローバル大学を創立すること。 その前に、その為に、その一貫・一環として、起業と運営と経営を、スパイラルで繰り返す。 だんだんに、資金調達は大きくなり。 段々に、資金繰りも桁が上がり。 段々に、オペレーショ…

「もしあなたが望むなら、それはおとぎ話ではない」ヘブライ語の言葉

「もし、あなたが望むなら、それはおとぎ話ではない」イスラエルの言葉。 数年くらい前、大学設立構想をを抱えて、知恵と情報を求めて、いろんなところに、行った。 で、渋谷で「イスラエル女子会」なるものに、参加した。ちなみに、参加者の半分は男性だっ…

書くと、何故にこんなに、叶うのか

自分の夢や、やりたいことや、宣言や、自分への誓い、仕事の目標、苦しい解決を目指す事柄や、TODOがある。 それを書き付けたり、パソコンで打ったりした紙がある。 書いた日の日時、決着日と決めた日時、その下に自分の名前を、宣言のように書く。 で、それ…

経営者は、仕事時間割も生活時間割も、仕事動線も生活動線も、社員とは違うのだと分かったよ

今朝、有るものを読んで、生活時間割と生活動線という、言葉に出会った。 そして、やっと分かった。クリアに晴れた。 そう。経営者の、年間予定も、月間スケジュールも、生活時間割りも、生活動線も、社員・職員時代のそれとは違う。 たとえば給料日は、貰う…

「私をあまく見るな」という啖呵切りを優しい態度と言葉で表明したら

仕事上で「私をあまく見るなっ」と啖呵切るのを、優しい態度と別の言葉でやってみたら、成功した。‥‥の巻。 昨日、あることが勃発した。 セミナー受講のため、スマホの電源を2時間ほど切っていた。 終わって電源を入れたら、不穏な着信と、取引先からの納得…

心配事を一つ一つ消す、私が見つけた経営者のコツ

会社や法人は、経営者以上のモノには、なれない。 経営者がお金が稼げない人間だと、会社はお金を稼げない。社員全員が困る。個人だと困るのは本人か家族だけだ。 経営者に運がないと、会社も運がなくなる。 経営者が自我肥大だと、人材が育たない、集まらな…

起業に必要なのは、勇気。分かっているが、ほとんど無謀な勇気だ。

起業に必要なのは、勝算ではない。勝算があろうがなかろうが、始める勇気だ。 分かっている。分かってはいるが。 それは、側から見れば、無謀にも映る。実際に無謀だ。(笑) 起業に必要なのは、説得ではない。何よりも行動だ。 分かっている。分かってはいる…

「母が無知だと病気になる、父が無知だと貧乏になる」ネイティブアメリカンの言葉

この言葉、ネイティブアメリカンの言い伝えだという。 無知は、恐ろしい。 だが、無知より恐ろしいのも、ある。 知っていて知らない振りをするのは、いい。 知らないのに、知っている振りをするのは、愚かだ。 だが、知らないのを、知らないことは、恐ろしい…

はるな愛の講演を聞いて。心揺さぶられた

昨日、琉球銀行が主催する「りゅうぎんトップセミナー」に、参加した。 講演者は、タレントはるな愛さん。 登場したときの可愛さ。まさに、タレントという肩書きにふさわしい華やぎと可愛さ。 ちゃんと、可愛い努力、美の努力をしている人だ。 話の内容は、…

脳疲労?! 友人の指摘にググったぞ

いつも、静かに、情報や助言をくれる友人がいる。 私が拾いきれない情報や、それ今の私にドンピシャだと思う記事の切りぬきや、半径を拡げるニュースを、何も言わずに、LINEで送ってくれる。 昨日、自身の疲労感についてなにげに書いたら「たぶん脳が疲労し…

身体は多忙じゃないのに、何故に忙しいと思うのか(笑)

二拠点生活といっても、1ヶ月に一回程度、沖縄と川崎(首都圏)を往復するだけだ。 沖縄にいても、それほど移動はないし、異動もない。 いまや本拠地沖縄の、社宅事務所の、目の前の本部保育園への登園だって、あまりしない。2日に一度、数時間程度だ。日曜…

「経営者をやっている間はお金の不安が消えることはない」である(笑)

「経営者は、常にお金の不安が付きまとう」「経営者はいつもお金のことを考えている」「経営者がどんな問題を考えても、常にそれはお金とつながっている」「諦めろ。経営者をおりたときにしか、安寧は訪れない」 そんな種類の言葉を、何度、読んだことだろう…

創作者・クリエイターって、豊かで繊細で複雑だ

とある漫画(コミック)のテレビ化で、哀しい事が起こった 漫画家も、脚色家も、脚本家も、そして、演出家も、エージェントも代理人も、全員が、クリエイターの部類に入るだろう 創作、クリエイトというのは、大変なものだ 大変な作業だ ものすごく大量な、イ…

懐かしい。2018年起業時のFacebookコメント。コーチングに従っての宣言文。

2018年の起業前夜のFacebookへの書き込み。 その頃読んだコーチング本に、“自分を宣言しろ、どこかに公言しろ”みたいな、ワークがあった。結果、以下の文章になった。 『諦めがよいのが、私の取り柄です。だけど絶対諦めないのも、私の性格です。 方向転換が…

実は守られていた。守られる中での闘争と、守る側の奮闘。

代表になって以来、自分は、守る側だと、思っていた。思っていた。 自分が作った法人や保育園、自分が経営・運営する会社、その中にあって、自分は自分以外の者を守る立場にある、と。 雇用を守り、給料を支払い、社会変動という経営環境の変化から職員と会…

「人は毀誉褒貶で試される」とはこの事か

四つの保育園を持っていると、四人のリーダーがいて、四人のナンバーツーがいることになる。 私自身、長く多様な仕事人生を送っていると、そのどちらも経験したことがある。 そしてこの数年は、何人ものリーダーつまり園長とナンバーツー・事務(長)を、探し…

分かっていて、なぜにまた起業という崖っぷちを歩むのか。

まあ、はっきり言って、起業とはは、本当に危うい道である。 分かっていて、なぜに、また始めたのか。 それは、忘れたからである。(笑) 大変だったということを、忘れるのである。ホントだ。 思いだすと、好転したときとか、上手くいった時とか、困難を乗り…

「富の還流」小さくとも、大きくとも。

とても昔、まだ夢しかなかった頃、とある記事を読んだ。 『富の還流』 アメリカの寄付文化。政府の予算分配によらない、お金や資金や富の流れを書いたものだ。 功成り名遂げた成功者が、奨学金をつくって、若者に回す。または、エンゼル投資家となって、新人…

どのリーダーも、常に突破口を探し、観察し思考し戦略を練っている。だからこそ空白をつくろう。

小さな組織のリーダー、よちよち経営者の私が言うのは、おこがましいが。 どのリーダーも、組織の発展や、苦境の脱出や、新展開のリサーチや、突破口の探索や、戦略を練ることに、毎日神経と頭脳を使っている。 そして そしておそらく、どのリーダーも、日常…

私は、計算は出来ないしなぁ。事務は出来ないしぃ。日程時間忘れるし。

どうして、私が起業できたんだろう。どうして、私が経営できているんだろう。どうして私が代表を務まっているんだろう。 いや、務まってない。 うちの法人の、あの秀逸な事務長と、あの優秀な経理がいなければ、我が法人グループはここまできていない。 あの…

大きな器のリーダーになりたい。大きな福徳と運のあるリーダーになりたい。

私は自分のことを、とても運のよい人間だと思っている。 私は自分のことを、リーダーとして力があると思っている。 だが、全然小さい。全然、足りない。 いま、起業し、法人をつくり、幾つかの施設を運営し、今度は会社をつくり、その中でつくづく思う。 組…

「情報時代の太閤検地」ですって?「情報の非対称性の是正」を考えたが

理由や内容は書けないが、いま、とあることで、管轄する保育園の一つに、かかっている。 保育を回しながら、シフトのなかで、参加できる職員の二人から数名ずつ、全職員に、私が説明会を行うのだ。たぶん複数日にわたるだろう。 話す内容に漏れがないように…