最近つくづく思う。
アイディアを出すのは実は誰でもできて、実行するのは誰でも出来るけじゃない、と。
インプットは楽で簡単、しかしアウトプットは難しい、と。
ネットでは、夢を語る人に一度は似たような夢を考えたであろう人が「考えが甘い」「現実を知らない」などと忠告に名を借りた非難をする。
でも、いま現実にそれがあるということは、それを思い描いたあとに実現した人間がいるということだ。なぜ、以前の人が出来てその夢を見る人が出来ないと思うのだろう。たぶん、自分は夢だけ見て実行しなかったのだ。
何万もの夢やアイディアが語られ、わずかな実行と行動がある。
行動に移さないと、何かを実行しないと、何も残らない。
インプットよりアウトプットが重要だし、アイディアより行動が貴重だ。