服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

まずはシンプルに問いかけてみる

軽井沢インターナショナルスクール(ISAC)を視察見学した。これまで私は、幾つもの学校や教育施設を見学しているが、今回(から)はこれまでとは異なる。

今回の見学は、スーパーサポーターの「ISACを見学して、できたら創立者の小林りんさんと会って」の願いから、見学申請の実行に移した。

これまで、このずっとこの学校を見学したいと思っていたが、実際に申請の実行に移したのは彼女のメールがあったから。

自分の願いが、友人(関係者)の願いに換わると、こんなに実行力が出るものか?

 

次に、これまで大学や施設の視察見学は、毎回ほぼ一人で行っていた。今回は、メールで関係者に「○○を見学するが、一緒に行きたい人はいるか」と聞いてみた。軽井沢だし泊まりになるかもしれないし、日程も平日だし、と思ったがが。まずは恐れずに、かってにソンタクせずに、シンプルに。

そしたら、夫妻で理事をしているものが「行く!」と来た。あの嬉しさと驚き。そして、複数人でいく楽しさ。

 

実際、複数人で見学するとこれまでの単独でより、ずっと収穫があるし、ずっと良い。質問だって、視点だって、感想だって、人数の分だけ多様だ。

 

今後も何かあったら、先ずは「問いかけてみる」。やりたい人いませんか、助けてくれる人いませんか、一緒に行動する人いませんか。。