服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

コンフォートゾーンから出て

初めてのことをやっていると、苦手なこと、分からないこと、何となく嫌なことが、多い。

慣れないから居心地悪いし、知らない世界だから正しいのかも分からない。これまでの感覚とは違うから、これでいいのかと不安にもなる。

知っている世界で生きていた時は、嫌な予感や不安を感じたら「これは直感が私に教えてくれているんだ」と、その道に進むのをやめる。

しかし、今は違う。自分はこの世界を知らないのだから、自分の直感なんて何の役にも立たない、と言い聞かせながら進む。

これこそコンフォートゾーンを抜け出しているのからなのだと、考える以外にない。

しかし、本能が教える直感だけは、逃してもいけない。難しいところだ。(笑)

励ましと教えと戒めは、自分の成功体験と不成功体験(笑)、友人や先輩たちの助言、そしてある方の見本だ。