誰にも、私にとっての歌姫、自分にとっての吟遊詩人、というものがあるだろう。
私にとっての歌姫は、数名あげられる。なにせ長く生きてるしさ。いくつ自分の人生の時代区分があるかによって、投影できるものが変わるのは、当たり前だ。
たけど、自分にとっての吟遊詩人というと、僅しか思いつかない。そのひとりが井上陽水だ。
いま、偶然とれた録画を見ながら、陽水に慰められている。今回もまた、私の吟遊詩人に助けられた。
今日と明日、本当は保育士の試験を受けるはずだった。前回落ちた2科目が、2日間にバラけてある。
だが、体調不良で、起きたのが昼の11時。一昨日から
、夜は七転八倒で明け方やっと眠り、それでも昼は仕事をしていた。
今日、見かねた夫が、私を眠らせておいて、起こしたのが、この時間。間に合わない。(笑)
今日の私は傘がない。
吟遊詩人と戯れよう。