服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

声を出して泣きながらも、あと一歩前へ進もう。

今日、午前、あることがあって、自宅事務所にもどってきた。

笑顔で対応しながら心の中で唇を噛むような、堂々と話しながら屈辱を感じるような、そんな会談だった。

恥ずかしく、なぜ私が恥ずかしく感ずる必要があるのだ!と思いながらも、ダメージを受けて、戻った部屋で寝転んで泣いた。(笑)

夫から「どうなった」と電話があり、ついに電話口で、わーわー声を出して泣いた。
声を出して泣くなんて、いったい、何年ぶりか?(爆笑)

「君の今の大泣きが、将来の100人、1000人の若者を救うことになるよ」
「自分の為でない大泣きなんて、誰でも出来ることではないよ」

そう。立ち上がろう。泣きながら、あと一歩、前へ進もう。