服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

そうか。不発弾を処理するリスか(笑)

たった1日半、側にいる留学帰りの息子が言った。

「ちーこさんは、不発弾の在りかを知っていて、そのネジの解き方も知っていて、小さいのに実際にそのネジを外すことも出来て、そして処理して走り回っているリス。」と例えた。

なぜ、リス? 「身軽。でも、力が多いわけではない。出来ることもあるし、出来ないこともある。小さいから不発弾を発見でき、よく動くから数多く処理できる。」

でも緊急を要するし、次々と不発弾が見つかるし、説明する時間もない。
不発弾の有った場所の人は、それが有ったことも分からないことがある。だから不思議がるし、不信がるし。
そして不発弾は処理されたから、分からないまま。

それに、フィールドを三つ抱えている。3つのフィールドには、まだ不発弾が見つかるかもしれない。

笑えた。思いもよらない例えで。