服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

感情は一番扱いが難しい

感情には、喜怒哀楽という言葉だけでは表現できない、様々なものがある。

感情は、ある意味スペクトラムで、ボーダーレスだ。変化するし、複雑なものだ。

たとえば腹が立っているとき、何に怒っているか、誰に対して怒っているのかも、実は分からなかったりする場合がある。

たとえば嫌いだという気持ちと、気になるという気持ちは、時には同じ場合がある。

喜びと落胆は、すぐ隣にあったりする。
悲哀は、必ずしも無いほうがよいわけではない。

とにかくいま、ある人の感情の対処に万策尽きた思いがし、その結果腹立たしく感じ、そしてそれをコントロール出来ない、今の自分が情けない。