2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は、沖縄の与那原町の、大綱引きだった。 県外の観光客は、あまり知らないだろうが、沖縄では、与那原町の綱引きは、伝統といい特色といい、結構、有名だ。 で、毎回、その綱引きの司会をする人も、先代から同じ一家の人がつとめていて、有名だ。 何度も…
これまで、何回か、園長への就任を要請したり、説得したりする時があった。 その時に、私が使っていた言葉がある。 「園長の仕事とは、決断すること、責任を取ることの、二つです」と。 だが、最近になって、「仕事を振ること、人に仕事を任せること」を付け…
那覇新都心の本屋で、立ち読みしていたら、こんな文に出あった。 「早い段階とは、今のことだ」 衝撃である。 「早い段階で」と、私は何度仕事で使っただろう。また、部下や取引先に言っただろう。 目から鱗である。 似たような意味の言葉を何度も聞いたはず…
沖縄に帰る飛行機、雲が見たくて、窓際席をとった。 そして、見た。おもしろき雲を。 おお!あの雲は?! 凄い、すごい! わーい!絵じゃないぞ! 中でも、大好きな「天空の城ラピュタ」に出てくる、それにそっくりな夏雲をみた。 あ、あの雲だ、あの、あの…
物事には、下手でもいいから、即座に対処・対応した方が、良いことがある。 時間が解決するのを信じて、やり過ごすのが、最もよい解決策である場合もある。 だが、さて。 病気では、何もしないでいるのは、それは悪手である、という。 怖くて何もしないのも…
先月、県外研修で宮崎県に行った。 その折に知人の中川志保先生に拙著を贈呈した。 彼女は、5年ほど前の宮崎研修の時にお世話になった方で、その時は、某保育園の主任だった。 同時に、鳴門教育大学の大学院で学んでもいた。 で、今回あった時は、聞いては…
ここしばらく「押し通す!」という言葉が、頭をめぐっている。 たしか、昔何度も見た「もののけ姫」で、アシタカが言ったセリフだ。 門番かなんかが「これ以上は通さない!」と言うものに、アシタカが「押し通す!」と言い返すのだ。 何でもない台詞だ。何で…
分かったよ。 人生は、壮大な複線回収なのだと。 生まれてから今まで、泣いて笑って、怒って哀しんで。 悔しいとか、いつか必ずと思ったとか。いつかリベンジしたいとか。 何故に私がこんな目にあうとか、これは理不尽だ、不条理に腹が立つ、と思ったとか。…
一昨日、ずっと外回りをしていた。水分も、気を付けてとった。 そうして昨日、朝から身体が変だ。で、ググったら、症状というか状態の数個が「熱中症」に当てはまる。‥‥ええ?! 結局、仕事を1日、休んだ。 申し訳ないが、相手に迷惑をかける恐れがありなが…
NGOの、教育者の集まりの夏期研修会に、参加した。 実は昨年も参加して、震撼(笑)した勉強会・研究会である。 登壇するのは、全て教育者だ。 今回は。まず、若い男性保育者が、現場での体験と試行錯誤、それによる教育者としての自身の成長を語る。 次は、現…
今日、Eテレのある番組を見ていたら、「抽象的思考力」について、出てきた。 どこかの教授が「抽象的思考」についての説明をした。 それを見て、ハッとした。 私は他人から「あなたは巫女ですか」とか「さすが沖縄人、ユタみたいですね」と、よく言われる。 …
こんな大学をつくりたい。 100年課題を解決する人 1000年問題に立ち向かう人 目の前の問題・困難に立ち向かう人 そんな人を育てる大学 100年安泰をつくる人 1000年繁栄をつくる人 今を繁栄させる力と知恵を持つ人 そんな人を輩出する大学 100年平和をつくる…
遠くから、ある人を見ていて。その人の行動の少し未来を予測して。思う。 分かっているのか? まるで、火種を持って火薬庫に入る感じだよ。 自分で火種を持ってあることも気づいてないんだろう、たぶん。 行きたい場所が火薬庫のようだとも気がつかないみた…
原始社会から、今に至るまで。 人類ってどうやって、ここまできたのだろうか。と考えることがある。 最初に、まず、思いとか希望とか、切望とか要求とか、夢とか想像とか、時には妄想とかがあったのだろう。 それが形になって。そこに偶然も入ったりして。 …
飛び立つ時は向かい風飛行機が飛び立つときは、向かい風で飛ぶ。ということを、今日、離陸を待っている機中で、思い出した。 それを人生訓風に、言ってみよう。この年齢だ、人生訓を垂れても、いいはずだ。(笑) というわけで。 人生、飛翔する時は向かい風だ…
世の中の、また、これまでも本当に存在した人達、大きな起業家や、偉大な経営者、凄い事業家、そして偉人たちを、思う。 彼らは、どのようにして偉業を成したのか。どうやって、あれだけの事業をやりとげたのか。何をどうして、あの仕事量をこなしたのか。 …
一人で、自分の夢や目標を目指している時は、単純に幸福だった。 自分が、自分や家族のためだけに頑張っている時は、まだ楽だった。 自分と夫と息子が道を踏み外さないように、守るべき範疇で。 それで何かに挑戦することも、奮闘することも、どんなに大変で…
今や日課となった、早朝の夫との会話・論戦・報連相。 前日に会った人の話をして 「ルビコンを渡る人の顔をしていなあ。私も勇気を出して、そろそろ二度めのルビコン渡りをしなければ」と言った。 すると 「何を言ってるんだ。君は人生、何度もルビコンを渡…
私が持っている沖縄の保育園、三園で、「ドローンと遊ぼう」ドローンショーを行った。 企画の始まりは、ドローン大学校同窓会で、三人で、紹介しあって飲んで話して。それが1ヶ月前。 で、数日前にLINEが来て、沖縄に空撮なんかで行くけど、この前話した、…
昨日、ドローン仲間と会って、思った。必要なのは勇気だ、と。 起業をするとか、新しい分野に行くとか、それは勇気のいることだ。 成功が約束されているわけではない。大きなかけかもしれない。家族や関係者に、迷惑はかけられない。 自分の読みはあたるのか…
最近かつての友人から「たとえば、以前のあなたの読む本は、もっとよかった。今は、お金のことやビジネス本ばかり(趣旨)」と、言われた。LINEで皮肉られた。 つまり、今の私は、お金のことばかり考えている、何でもかんでもお金に帰着する、と言うのだ。 な…