服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ギフトやプレゼント、贈り物は自分では選べない。だから予定調和を崩す力がある。

生来が無頓着なので、プレゼントとか、お土産とかというものに、勘が働かない、感性がない(笑)。 プレゼントを貰って、本当にトンピシャ欲しいものだったことは、ほば、なかった。 自分から贈った時も、ストライクだったな~と思ったことは、なかった(笑) だ…

未来の自分を信じきれない議員は政治家ではない。現総理は未来の自分を信じているから政治家だ。と思う。

議員だからといって、政治家とは言えない。 マックスウェーバーによると、政治家の本領は、党派性と闘争だという。 闘争しない政治家は、情けない、と思う私の感覚は間違っていないことになる(笑) 何かの為に闘わない議員は、議員であっても政治家ではない。…

選挙責任報道を見るたびに、痺れるような戦い(選挙)をしてみたかった経験を思い出す

今から何年か前。TVを見ていたら。 とある選挙戦の事前の段階の、まだ一方の候補者が決まらない頃の、とある取材で、とある選挙参謀が、インタビューに答えて、言った。 「彼が出馬すれば、“痺れるような”都知事選挙になるだろうね~」 ……。痺れるような、選…

私は世の中の社長・経営者・事業家を尊敬する。大小軽重の関係なく。

私は、 世の中で、社長とか、代表とかを務めている人を、尊敬する。 世の中で、経営者とか事業家をしている人を、尊敬する。 自分が、起業して、そういう立場になって、数年たって、この役職を務める人の大変さを、つくづく分かってきた。 自分が起業すると…

遊びです。選挙を風か潮流で喩えるが、今回はどうだか

よく、選挙を風にたとえる。風が吹いたとか、逆風だとか。 もう一つ、潮流にたとえる時もある。 引き潮だとか、離岸流だとか、時代の潮流だとか、波には逆らえない、とか。 さて、今回は、どうだろう。 風にたとえる人や評論家が多いように見えるが。 私に言…

デジタル時代になぜ新聞を読むのか、創発チャンスがあるからさ

私はいま沖縄在住。新聞を、4紙取っている。 首都圏にいた時は、6紙くらい、取っていた。毎朝、郵便受けはパンパンである。 旅行するときに一時停めるのは、大変だ。配達所に4件くらい電話する。 「取り置きですか。停止ですか」短いと取り置き。3日以上だと…

なぜに「悪女」や「悪役令嬢」が女子コミックで定番になるのか、分かるよ。

私のスマホには、マンガ・コミックのアプリが20余り入っている。 もうどれだけ、お金をつぎ込んだことか。 本屋さんと同じだ。本屋さんハシゴをするように、マンガアプリをハシゴする。 さて。 その中で、悪役令嬢または悪女は、ひとつのジャンルだ。 そのジ…

理解してくれない人に、いちいち構うと、人生の時間が無くなっちゃうよ

いまワイン飲んで、ほろ酔いです(笑) さて。 分かってもらおうとか。理解して欲しいとか。 そんなこたぁ、捨てる。 既に私は、そんなことに構う年頃ではないっ。(笑) 既に私は、理解してくれない人に、努力するほどの、時間はない。(笑) 分かる分からないと…

「もう友ではない」と思う人と離れる時。世の中で一番難しい『縁切り』私は修羅にでもなる。

友であると思っていた人間と、離れる時がある。どんなパターンか。 たまにあるのが。 お互いの立場が違って、友であることが許されない状況。敵味方になったとか、組織の中で激しい上下の差が出来たとか、社会の中で左右に別れたとか。 次にあるのは。 生き…

連携。誠実なビジネスパーソンと不誠実なビジネスパーソンと、同時期に付き合って、悟ったこと。

その提携の事業が、上手くいっても行かなくとも。 それは、その事業の問題であり、事業と時期とか時代の関係とか、いろいろある。 連携とは、究極的には、人である。相手の人物である。 起業した初期の頃より、別分野の二人の経営者と、連携していた。 そし…

「貴女の凄さは、その頭脳でも才能でもない、その心です」先輩の言葉

先輩から、ラインが来た。 「貴女は、凄い。その頭の良さは、誰が欲しがっても得られない。貴女は、凄い。その才能は、誰が手に入れようとしても奪えない」 「でもね。私は、貴女の一番凄いところは、その心の純粋さだと思う。その生命の美しさだと思う」 「…

この人は私からの信頼や尊敬なんて要らないのだと分かった瞬間、ゲーム理論が役に立った(笑)

人間関係とは、不思議なものだ。 利用されても、別にかまわない。一方的な貢献だと言われても、平気な時がある。 こちらが誠意をつくすことは、自分の信条である。相手からの誠意の程度は関係ない、と考えていた。 その上で。 仕事の取り引きは、金銭が絡む…

見抜けなかった自分、長く信用した自分に、今は呆れている

残念な結果になったが。やっと目が覚めた。 長く信用していた人物の、驚愕するほどの、変な言い分。 純粋に見える笑顔で、その口から吐く、筋違いなレッテル張り。 同じ出来事を、こっちの勘違いかと錯覚するほど、高度な嘘。 ああ。この人。“ウソが平気なサ…

ウソ・ハッタリ・ブラフが過ぎる不誠実な人に、久しぶりに会った。哀しくなった。

こちらが、どんなに誠実に取り引きをしても、相手が常にそうだとは限らない。 道理が通じなかったり、商常識が無視されたり、不誠実など飛び越えた超不誠実で、対応されたり。 取り引きにおいて、嘘とハッタリとブラフは、有るだろうが、それでも根幹は誠実…

ハーディング現象を、変化を起こしたい時に利用するとは!賢いっ

そりゃあ、ハーディング現象って、知ってたよ。 「ハーディング現象とは集団心理の一種であり、人々は周囲の行動に同調することで、自分が集団から外れることへの不安を軽減しようとする」 でも知っていただけ。それが今日分かった。 どうして分かったか。ス…

波をつかみ損ねたことだけは、後から分かる

ここ最近、立て続けに、「あ、つかみ損ねた」と思うことがあった。 何を掴みそこねたのか、は分からない。 でも、掴み損なったことは、分かる。 ある事に参加した帰り。 物事を整理したかった、別の人間の感想や意見を聞きたかった、討論してみたかった。 お…

ビジネスにおける『Win-Win』と『三方良し』を考えるには、冷静な視点が必要だ

三方良しという言葉がある。また、Win-Winという言葉もある。 つまりは、商売、ビジネスにおいて、関わる者すべてが得することが、一番の理想である。ということだ。 短期間では、多少のシーソー状態が起こることもあるだろう。だが、長期的には、また全体的…

「勝利からの逆算」が上手く行くのは連続の場合。非連続の時代だ、やり方を変える。

人生で「勝利からの逆算」戦略で勝ってきた。 だから、起業した時も「勝利からの逆算」戦略で、始めた。そして、上手くいっていた。 だが、ここ1~2年、その得意の戦略では、上手くいかないことが続いた。それでも、癖で、つい、逆算方式を用いていた。 口で…

今はやりの悪女になるか(笑)一方的に悪者にされるくらいなら。

あることで、ある方から、“指導”があった。 またか。 また、あの人の一方的な話を聞いて、判断したらしい。 私が如何に悪いか、私が如何にその人を“迫害”したか、私が如何にその人を“虐げた”か。を、その人から聞いて。 ……、……。ハハハ。 もう、憤慨したのも…

「獣のごとく生きるのではなく徳と知を求めて生きるのだ」ダンテ

ダンテの神曲に、かの有名な言葉がある。 「獣のように生きるのではない。徳と知を求めて生きるのだ」 私は、これが生きるよすがとなるほどの、社会や人生に、置かれたことはない。 戦争とか、牢獄とか、残酷な環境にに置かれた人間だけが、「この言葉によっ…

「第6段階・短期的成果を実現する」コッター。これこれ!

とある本を読んでいたら、「短期的成果を実現すると、それを見て、周りの人が信じてくれるようになり、変革が進む」という趣旨のことが、書いてある。 これ、これ! コッター。ちゃんと読んでいればよかった、 やはり経営学の研究者達は、リサーチの結果をま…

何と戦っているのか分からない闘いを、見すごしてはいけない

試合とか、競争とか、闘いとか。 意外にも、対戦相手が分かる闘いでさえも、実は、戦っているものは、別のモノの時がある。 だから。 何と闘っているのか。戦って何を得たいのか。戦いの後どうなりたいのか。 こんな大事なことを、忘れると、敗ける。 この質…