明け方から、振り返りをしている。零細中小企業・法人の、経営者や法人トップの責任は、重くて大きい。
自分がぶれると、法人が大きくブレる。
自分が、腹を決めきれないと、物事が滞る。
自分が弱気だと、全体がとどまる。
自分が資金調達しないと、誰も出来ない。
自分が資金繰りに無関心だと、会計担当者が苦しむ。
自分が開拓しないと、他に開拓する人はいない。
自分が新しい稼ぎ先をつくらないと、物事は拡がらない。
自分が、未来に投資しないと、法人は萎んでいく。
自分が、しっかりとした構想を持たないと、社員は夢を持てない。
いま。
副代表の夫が、かなりの事をサポートしてくれている。大きく言えば、二人三脚の状態だ。
だがそれでも、責任者は私だ。
私が先端だ。
末端の側にあるのは過去で。先端の先にしか未来はない。