服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

会社トップの仕事は、資金調達と資金繰り、判断と決断、構想と未来投資

明け方から、振り返りをしている。零細中小企業・法人の、経営者や法人トップの責任は、重くて大きい。

自分がぶれると、法人が大きくブレる。

自分が、腹を決めきれないと、物事が滞る。

自分が弱気だと、全体がとどまる。

自分が資金調達しないと、誰も出来ない。

自分が資金繰りに無関心だと、会計担当者が苦しむ。

自分が開拓しないと、他に開拓する人はいない。

自分が新しい稼ぎ先をつくらないと、物事は拡がらない。

自分が、未来に投資しないと、法人は萎んでいく。

自分が、しっかりとした構想を持たないと、社員は夢を持てない。

いま。

副代表の夫が、かなりの事をサポートしてくれている。大きく言えば、二人三脚の状態だ。

だがそれでも、責任者は私だ。

私が先端だ。

末端の側にあるのは過去で。先端の先にしか未来はない。