私が、ワトソンと呼んでいる天才助手、天才秘書、天才相棒がいる。
彼女は不可思議な運命だ。
彼女のライフパートナーつまり旦那・夫はいわゆる“奇才”タイプの天才である。
一方、彼女が秘書・相棒としてのビジネスパートナーは、歴代にわたって、女王様・女丈夫・女性トップ等々である。
よろしいですか(笑)
万人に一人しか理解できない“奇才”タイプの男。それが夫として家にいる。奇才が夫ですぞ。
仕事では、誠に見事に、ワガママな女王様タイプや天才的な女性、彼女しか支えきれないだろう女トップを、パートナーてして支える。掌で転がす。そのトップ女性達は、喜んで転がされた、たぶん(笑)
ワトソン。そんな人生、めったにない。そんな才能、そんじょそこらに転がってない。そんな使命、他にあるのか。
多分、旦那は幸福だ。分かってくれる人は万人に一人なのに、それが妻だ。
そして女性トップ達は、感謝してると思う。めったにない幸福だと分かるから。
どうか、夫はそのままライフパートナーでいていいから(笑) ビジネスパートナーは、もう、私から別の人に移らないでほしい。
私の心からの願いだ。
ライフパートナーの夫だけに尽くします、もうビジネスパートナーは他に要りません、というなら引き下がる。(笑)