服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「悪だくみ」や「たくらみ」の無い生活って潤いがない

「悪だくみ」とか「たくらみ」という単語を、私は全面的に悪いものだと思っていない。

楽しいじゃないか。人生の彩りだ。

その単語に乗せると、難しいことや、ややこしいことにも、愉快に取り組める。

昨日、ある事について、夫が「君がさあ、A先生に、チクってよ」と言った。

これは、君からA先生にこの状況を伝えて、という意味だ。

ここで重要なのは「チクってよ」という言葉だ。「よ~し、よ~し」ワクワクした。

伝える事が、ほんの少しハードルがある。伝えたいが、伝え方とか、少しだけ難しい。だから、少しだけ躊躇する。

それが「チクる」という言葉にしたとたん愉しくなる。

私がやるべき仕事だ、とか、段取りが必要だとか、一瞬も考えない。義務感もない。

「悪だくみ」や「仕掛け」に、ワクワクする子どもになる。(*≧∀≦*)