服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

ただいま人生の伏線大回収中「宿命は使命」ってね。

分かったよ。

人生は、壮大な複線回収なのだと。

生まれてから今まで、泣いて笑って、怒って哀しんで。

悔しいとか、いつか必ずと思ったとか。いつかリベンジしたいとか。

何故に私がこんな目にあうとか、これは理不尽だ、不条理に腹が立つ、と思ったとか。いつかひっくり返したいと思ったとか。

ああ、あのとき歓喜した、あの時楽しかった、愉快だと思った。

あの人を喜ばせたいと思った、あの子をどうにかしたいと思った。いつかあの方にお返ししたいとおもったとか。

夢中になった、あれは楽しかった、これは愉しかった、あれは良かった。他の人にも味あわせたいと思ったとか。

生まれた時から、経験したこと、感情と思いと決意、それは、思い出として残る。

そして、ある年になると、動き始めると、それらが自分の人生の伏線だったと分かる。人生の仕込みだったのだと分かる。

そう、私は、今、人生の伏線回収をしているのだ。(笑)

愉快だ。良いも悪いも、回収したら、すべて良いものに変わる。

痛快だ。私の人生、仕込みも伏線も、とても多いぞ、大きいぞ。半径も広いぞ。