とある本を読んでいたら、ウォーレン・バフェットの言葉が載っていた。
ウォーレンバフェット、ご存知、世界一の投資家だ。
そのバフェトが、言うのだ。
「クラスで最も成功するのは、勉強のできる子でも、女の子に持てる子でもなくなく、最も実行力のある子」
読んだ途端に、よし、実行力をつけよう、と単純に心を決める私。
私は、男の子に持てなかった。
それどころか、小学5年(6年だったか)のときに、男の子に待ち伏せされて、決闘を申し込みされたくらいだ。ホントのことだ(笑)
男の子が両手を広げて道を塞いてまトウセンボした時は、てっきり告白されるのかと思った(爆笑)
それくらい、異性に持てなかった、男子から好かれなかった(ふん)
高校同級生男子から、徹夜で一晩中話しても「君に“女性”を感じたことは一回もない」と断言されたこともあるくらいだ。まあ、だから友人でいられたのだが。
で、勉強はというと、小学では良かったが、中学生の時は危なくなり、高校では最低だった。
というわけで、だから、残されたのは「実行力」だけだ。
今からでも遅くない。実行力をつけよう。成功したいし。大学創立したいし。