大学創立を山に例えれば、どれくらいまで来ているか、考えてみた。
想定する三学部・カレッジの、一つである、こども学部(保育・教育学部)。
将来はその付属保育園(?)になるはずの、保育園は四つ創った。もう、私はトップにいるだけで、リーダーたちが現場でいる。
2つの法人は動いている。5年かかった。
だが、それだけだ。
OGU総合研究所は、作りはしたが動いていない。資金がまだないし、事務局もない。これを起動させるのが、目下の目標の一つ。
大人のリカレント・リスキリングのために、株式会社を作った。資金調達は出来たが、事務がいない。今は、ムダに経費が出ているだけだ。これも、どうにかしなければいけない。
考えてみれば、まだ1合目に来たかどうか、いや来ていない、と分かった。
これが現実だ。
さあ。楽観的に夢見よう。そして、厳しく、悲観的に計画を立てよう。