若い頃、新しい何かをしよう、とか、この事をこうしよう、とする時に。
前後の繋がりがのない結論や、飛んだ発想を出すことがある。
その時に、思いつきと反対されたり、我儘と言われたりする。
仕方ないから、これはインスパイアだとか、新鮮な閃きである(笑)と、押し切る。
迷惑かかるのは家族だけだし(笑)
いま、80人の社員を抱え、複数の法人を持つと、“飛んだ発想”を出した時は、説得が必要になる。
トップの我儘や、間違った思い付きからの判断で、法人の進路を誤ってはいけないからだ。皆が嫌がるか、困るか、最悪は社員が路頭に迷うことになる。
だから、自分と皆を納得させ、賛成させるために、論理に変える。
この道が成功につながる、と思えるように、説明を考える。
最近、その時の、良い枕詞を考えついた。
「この年になるとね、思いつきは、蓄積の結果です。忘れてしまった、私の経験と知恵と、思考の、その集積の結果です」
いいねえ(笑)
自分さえ、説得される(爆笑)