服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

読書は、どんなに時間がかかっても、実はタイパでコスパである。

読書は、時間がかかる。

読書は過ぎた情報ばかりでる

知りたいことがあれば、スマホで情報を取った方が、早い。

知識を得たければ、スクールか、やはりインターネットだ。

では、なぜ読書するのか。

読書は、知恵を磨くためにする。読書は考える力を研くためにする。

1000の情報を得て、100の知識が有っても、知恵が1つしかなければ、大したことにはならない。

そして、最近気がついたが。実は“知恵”の数の方が、情報や知識の数より、すべてに影響する。

知恵の少ないのは、ボトルネックになる。

知恵があれば、少しの情報と知識からでも、真実を見分けることができるし、限界の突破口を見つけ出せるし、より良い選択をできる。

読書こそ、もっともタイパもコスパも、良い。ほんとだよ。