服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

前進や変化の手応えがなくとも、必ず良くなると信じている

物事は、すぐに変わるということはない。今を生きていて、そう思う。

同時に。

変化は、突然おとずれる。歴史を学んで、そう思う。

どっちも真実なのだ。

状況や時代は、悪化するばかりだ。現在を見ていて、よくそう思う。

同時に。

世界や時代は、結局はだんだん良くなってきている。少し長いスパンで考えると、そうだと思う。

人間を、人類を、つまりは自分という者を、諦める時もあるが、信じる時のほうが、多い。

楽観的だな、私は。“南方性の娘”だからか。