服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「ふるえながらでも『一歩前に出る人』が『勇気ある人』である」という言葉を噛みしめる。

最近読んだ本に、こうあった。

「調べてみたら、アメリカンドリームの、成功した人とそうでない人の差は、ある時に『小さな勇気』を出したという、僅かなことだった」趣旨。

「『小さな勇気』が未来を大きく変えたのだ」と。

その本を読んで以来「毎日、毎回、小さな勇気を出すぞ」と言い聞かせている。

そして、昔読んだ、少年向けに書かれた本の、心に刻んだ言葉を、いま再度、噛み締めている。

「勇気は有るものではなく、出すものなのだ。震えながらでも『一歩前に出る人』が『勇気ある人』なのだ」

いま、実は、毎回、震えながら、少しの勇気を出している毎日だ。