服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

この約一年、思い通りに進まない、自身の必死の対策も迷走する、そんな案件を抱えていた。だがこれは「仏の払い、神の福音だったんですね」と言われる事なのか

経営者という職業の方や、何かを成した方は、同じような人に対して、有り難いことに、助言をしてくれる。

リーダーとしての誠実さや精神の部分。その能力や力量に関する方面。

そして意外に多い助言で、切っても切れない分野がある。それは、運とか、福運とかの分野である。

実は、リーダーや経営者の先輩では、運とか福運とかを、考える人が多い。考えざるを得ないのだ。そんな世界なのだ、そんな立場なのだ。

だから、その視点からの意見や忠告をくださる方が、少なくない。

私は、この一年、どうやっても動かない、必死の対策も迷走してしまう、関係者にも迷惑をかけている、行き詰まるといっていい、そんな案件を二つ抱えていた。

ちょっと前まで、信仰者や占い心棒者の、先輩リーダーから言われた。

「いま止まっていて、よかったんだよ。天の払いだよ」「Gが、トントンと連れていってくれる道へ、行けるよ」「あなたは運が良いから、この不運・不調は、すべて運が良かったからだった、と後でなるよ」と言われていた。

すると最近、このうち、一つの案件が、素晴らしい方達のサポートを得て、急速に動きだし大成果へとフィニッシュしようとしている。凄い。

もう一つの案件についても、

「これが最後の暗闇だよ」「大転換の時がきたね」と言われる事態にある。

私は、自分の運のよさ、天が自分を守ってくれている、と信じて、いま心から大逆転を祈り行動している。

だって、リーダーだよ、経営者だよ。「私の成功は皆の成功」になるんだよ。