服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

読書するにも気力が要る、時間があるから出来るわけではない

人生を振り返って、ガンガン読書が出来た時期と、新聞さえ読めなくなる時期が、あった。

10代終わりから20代は、一年に200冊は読んだ。記録がある。

子育て時期は、とんでもない状態。育休って、休むどころか、寝る間もない労働期間。

子どもが保育園や学校に行きだすと、自分の時間は復活したが、細切れ。

細切れの時間で読めるのは、細切れで読める本だけ。長い本は、中断がストレスになる。

そして、40代後半になると、近眼と老眼の二重苦で、読書が難しくなる。それでも一年100冊は読めた。

白内障の手術で、近眼、老眼、乱視、白内障、全てが矯正された。あの時の世界の見え方の変化は、革命的だった(笑)

というわけで、、いま、年間200冊のペースに戻った。

読書は、私の仕事で、趣味で、教養で、バロメーターだ。

時間があっても。

ストレスがあると、本は読めなくなる。

業務過多になると、本は読めなくなる。

気力が無くなると、本は読めなくなる。

昔、平和活動をしている友人が、帰国して半年間の休む期間に「本も新聞も、読めなくなった。同じ平和活動家が『それは戦地にいた平和活動家が誰でも陥る鬱状態よ』と教えてくれた。私はいま鬱状態だ」と語った。

そう。本が読める状況は、幸福な状態なのだ。