ちょっと前から、私は、ある相手と喧嘩を始めた。
私は江戸っ子じゃないが、喧嘩、嫌いじゃない。なんか、沸き立つじゃないか。ハハ
と思っていたが、どうやら違う。
どうも、喧嘩じゃない。
始めたのは、勝負かも知れない、と昨日から思い始めている。
何が違うって、喧嘩と勝負は、見かけは同じだが、根本が違う。
喧嘩の相手は、誰かだ。人だ。
勝負の相手は、何かだ。人ではない。
勝負する相手は、目に見えないもの、チャンスとか、時とか、機運とか、場合によっては自分とか。
大きく言えば運とか、人生とか。
何かを賭けて、闘うのが勝負だ。
というわけで、書いているうちに、クリアになった。今やっているのは、確かに勝負だ。
喧嘩は戦術でいけるが、勝負では戦略が必要だ。
喧嘩は相手に勝てば良いが、勝負は自分自身にも勝たなければならない。
過去の自分に勝つのだ。
過去の自分を凌駕しなけらば、勝負には勝てない。