たぶん、中国古典の、兵法書とか処世術に、あると思う。
それを、どこかで読んで、そう学んだと思う。
喧嘩や、闘争や、戦いで、勝つのはいいが、
相手が全てを失うような、勝利をしてはいけない。
勝ちきってもよいが、必ず相手に逃げ道をあげる。
徹底的に勝つのはいいが、少しの何かを相手にあげる。
特に、相手が愚かであればある程、大勝利してはいけない。ゆるく勝った方がよい。
場合によっては、相手が「自分が勝った」と思うくらいの勝利の方が、最良の勝利だ。
そう思っている。
たぶん、完膚なきまでに叩いてでも、勝たなければならない戦いは、人生に一度くらいだろう。
その時だけは、全力で叩く。