先日、仕事の帰りに、あることがあって、乗っていた車を運転していた人に、海側の道にいってほしいと頼んだ。
けっして回り道ではない、帰宅への別ルートだ。
だが、私のいわゆる“我が儘”で、乗っていた別の人も含めて、車の中で口論が起きた。
いろいろあって、結局、望むルートにはならなかった。
たぶん、それで、インスパイアのチャンスを逃した。もちろん、そう感じたのは私だけだろう。
かつて、ある人が私を乗せて車を運転していたときは、ことごとく何かを掴めた。ことごとくチャンスのルートに入った。ことごとく予感を実現させた。
あれは何?と言ったら、そこに行ってくれる。私が気になったところに、ハンドルを回してくれた。何かを見つけて、停めて!と言ったら、いきなりでも上手に停めてくれた。
今の達成や成功は、あの頃にほとんどの種が撒かれた。
今のアイデアは、ほとんどがあの時に生まれた。
どうにかして、また種をまく状況を作らなければならない。どうにかして、またインスパイアできる状況をつくらなければならない。
今さらだが、車、自分で運転するか。それとも、また路線バスに乗って遠くに行く、をしようか。
悩む今日この頃。