「黒の舟唄」という昔の歌がある。
私でさえ、昔の歌と思うから、相当古い。
♫男と女の間には、深くて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も舟を出す ローエンドロー 〜♫
最近の私は、これに、社長と社員のワードを当てはめて、頭の中で歌う。
社長と社員の間には、深くて暗い河がある♫
なげなら。
社長は孤独である。社員は、その気持ちをまったくわからない。と私が思っているからだ。
当たり前だ。立場が違う。見える景色が違う。
給料日の意味が、社長と社員では、まったく違う。
資金繰りして期日までに入金し、または入金額を確認する立場の者と。
どうにか凌いで、給料日まで待てば、入金がある立場の者。
資金調達の時に、連帯保証人になる者と、そうでない者。
会社の何かが悪いと、責められる者と、責める者と。
何かあった時に、責任を負う者と、責任を取らなくてよい者。
孤独だ。世の中の社長は、これに耐えている。
ただ、雇われ社長はどうだかは、分からない。私はやったことがないから。