私はこれまで、二つのキャリアをやり、成功してきた。
40年前に始めた一つ目の仕事は、22歳で中国留学し、同時通訳になった。
もちろん努力した。
だが、バイリンガルでもないのに、うまくいったのは、勘が効いて、そして運が良かったからだ。
その職業の後半に重ねて始めた公共経営、つまり選挙プランナーも、勘で始めた。運が良かった。
もちろん学んだ。だが、この世界こそ、勘と運が重要だった。だから成功した。
さて。
いま、起業して経営者、事業家になった。
一番、思ったのが、「これは、勘や運が人一倍必要だが、また、それだけでは、やっていけない」ということだ。
自分がつくった組織のリーダー、自分がつくった会社のトップ。
それは、元々ある組織や、誰かがつくった組織のリーダー、それになるのとは異なるのだ。
勘と運と科学的根拠と、努力と常識と良識、夢と志と計画性が、必要なのだ。