服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

街はゴーストタウンの如く

それにしても。

今、那覇で私の住む場所は、旧道と呼ばれはすれど、往来のかなりある道である。

ゆいレール赤嶺駅に数分なので、ホテルや、旅行者ターゲットの店や飲食店もある。

そして、すぐ後ろのそこは、往時よりかなり廃れたとはいえ、とある懐かしの飲み屋街である。

それが、まるで人が少ない。

「ここはまだ良いほうだ。他は、まるでゴーストタウンだ」と昨日誰かが言っていた。

確かに。午前に、エッセンシャルな用があって、ある那覇の有名な街にいた。
本当にゴーストタウンかと、思った。

どの店も貼り紙がある。歩いている人がいない。動いているものがない。いまや、感染の恐れどころではない。

ところで。ステイホームは、三密でないのか、気になる。沖縄は大家族が多い。