服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「戦うことではなく、勝つことが目的である」孫子の兵法、鈴木樹毅版

孫子の兵法の書を、いくつも読んだ。

中国留学中に買って読んだ、現代中国語解説の本。シンガポールで購入した、繁体字と英語の現代解説があった本。東南アジアで買った繁体字と繁体字解説の本。

日本の、著名な孫子研究家の本。日本の、ビジネス視点の孫子の兵法他、ビジネス孫子。他、多種多様。

で、今は。ここ数年、鈴木弘毅氏の「孫子の兵法」を読み聞くを、スパイラルのごとく(笑)繰り返している。

ビジネス戦略板とと言ってもよい。人生の生き方版と言ってもよい。リーダーやトップの戦略板と言ってもよい。

で。ここ数日、またまたオーディブルで聞いている。

久しぶりだと、これまで引っかからなかった箇所が、心に残る。

「戦うことではなく、勝つことが目的である」目から鱗が落ちた。

今まで何度聞いていたのに、まるで分かっていなかったのか。己を恥じた。

経営者として経験と反省から学ぶ。契約書作成は性悪説で、実行は性善説で。

起業して、いくつもの相手と、いくつもの契約を交わした。

さて。5、6年前に交わした某契約書は、私達にとってとても不利である。

厚生労働省が2026年に出した、カスタマーハラスメントのガイドラインに沿ったら、相手側は完全にアウトだ。私の判断(笑)

だが、とうやら、双方の弁護士さんはそう判ないらしい。知らんけどw

なぜかというと、弁護士が依拠する法律では、ほぼ抵触しないらしい。知らんけどw

とにかく。

今後のための、起業家として経営者としての、私の反省と判断。

契約書を作成するとときは、性悪説で行くべきだ。履行する時は、性悪説でいったほうなよい。

自ら、泥臭く起業し、必死に組織を運営し、どうにか事業を経営している、私の、反省と学びだ。(^^)

井上靖「蒼き狼」は、壮大な承認欲求と存在証明の物語だと思う

ジンギスカンを描いた小説や物語、評論のなかで、私は井上靖が描い「蒼き狼」が一番、好きだ。

留学する時に、持って行く本の数冊に入れたぐらいだ。その本は結局、日本語を勉強する学生にあげて、もうない。

この小説を、私はこう捉えた。

井上靖は、ジンギスカンの尽きることのない征服欲、勝ち続ける原動力を、「自分は、父の本当の息子である」ことの証明のため、と描いた。

自己の出自の、僅かな疑いを消し去るため、蒼き狼の末裔であることの証明のため、ジンギスカンは戦い続け、征服し続けた、と。

英雄が英雄になるには、強烈な屈託が必要なのだ。

政治が劇なら、政党は舞台装置。現代は、登場人物を変えるより舞台装置を変えた方が劇は変わる。かも

政治劇という言葉があるが、私が言うのは、それとは違う。 

私が言っているのは、よくある喩えである。

◯◯が舞台ならば、脚本家は〜〜。とか。

◯◯が劇ならば、その主人公は〜〜。

そんな風に、喩えてみると、モノゴトがクリアに見えてきたりする。

または、単に面白かったりする(笑)

特に、この「政治が舞台ならば」の想像は、時期によっては、とても面白い遊びだ。

たとえば今回の場合は

「主人公は〜〜」としたら、全然面白くなかった。次に、「脚本家は〜〜」としたら、喩えるうちに、腹が立ってきた(笑)

というわけで、今は「政治が舞台だとしたら、政党は舞台装置。舞台装置を変えたら、劇が変わる」

「大智は愚の如し」昔夫が言われたことを最近は私も再び言われる。つまり愚か?(笑)

かつて、中国のある芸術家夫妻と、私達夫婦で、食事会をしたことがある。

会食が終わる頃、芸術家夫妻が、夫を高く評価した。

夫は、時たま、まるで愚鈍に見えるときがある。実際に、たまに「この人、おバカか?」と言われることがあるほどだ(笑)

だが、妻が言うのは気恥ずかしいが、深くて、ゆっくりとした智慧の人間だ。

だが。「大智如愚」大智は愚の如し。

さすが中国、(都合の)良い言葉がある。

さて。

実は、私も長く、おバカ扱いされる時があった。「常識を知らない」「そんな言葉、世の中には無い」「もっと勉強しなさい」

最近学歴を見せびらかす(笑)ようになってからは、誰もそう思わなくなったのが、有り難い。

でも、再度最近「この人はおバカか?」という顔を、向けられるようなことが都度あるようになった。

懐かしい! 嬉しい! 大智かもしれないぞ!www

敗れ去りし英雄は、誰よりもヒーローで。

四年に一回のオリンピックとか。四年に一回のサッカー・ワールドカップとか。

フェステバル。お祭りの如き。祭典の如き。神事の如く。

すると、勝者と敗者以外にも、英雄、女神、勇者、ヒーロー、ヒロイン、アイドル、フォットジェニック、話題の人、などが誕生する。

今回は、あの人だよね、と知人と話し会うが。他の人に聞いたら、他の人物を挙げるかも知れない。

よろしい!

それが、お祭り、祭典、フェスティバル、神事だ。

決勝戦より前に、私にとっての、ヒーローがいる。

作られたチャームポイントより更に、思わず捕らわれるムーブメントが、ある。

今でも、バイキングローを観ているwww

「どんな社会であれ、赤ん坊にミルクを与える以上に素晴らしい投資はない」チャーチル

チャーチルのこの言葉を見つけた時、私は心底、感動した。

新産業に投資する。急成長の会社に投資する。伸び盛りの都市に投資する。人材に投資する。社会起業に投資する。確実にリターのある事業に投資する。教育に投資する。

投資には、いろんな投資がある。

だが、見よ。

「どんな社会であれ、赤ん坊にミルクを与える以上に素晴らしい投資はない」

これは、感動する言葉というだけでなく、真実を突いた言葉だ。