服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

手続きというものには条件があるという真理に気がつく

何か行動して、結果的に凹むようなことがあるとする。しかし時間がたって、実は一センチくらいは、前より進んだことに気がつく。 今日、ある行動をして、結果、ガクリとすることがあった。午前中のことだ。 落胆のあまり(言いすぎだ笑)、ランチの場所もなか…

誰がために鐘はなる

文学や映画の話ではない。 私は、誰のために何のためにこのブログを書いているのか、という話である。 まず、ある先生に向かって書くときがある。それはひいては、経営者や学校など、全ての私の先輩や恩師や先生たちのことだ。 誰も失敗を望んでなんかいない…

失敗したのに成功した気分

本日、2ヶ月翻弄され続けた某保育園予定物件の、正式契約の日のはずだったが、破棄になった。 しかし、失敗したはずなのに成功した気分、何かを達成した気分の、今の私。不思議。(笑) 本来は今日が正式契約日だったが、相手側の何回目かの心変わりで、なぜ…

「大局に立って」

「大局に立って。」 昨日、友人と話したときに、こう言われた。北京留学時代からの長い友人だ。 「もう、あなたはリーダー。組織のどんな人よりも、チームの誰よりも、大局に立って判断と決断をするべき人間になった。あなたはそれができる人よ。大局に立っ…

言っとくが仕事ばかりしている

まあ、誰に何を言っておくのかは、知らないが。(笑) 私は、ハードに、必死に、かなり仕事ばかりしている。 Facebookに、飲んでいるのをアップしたりすると、友人たちが「心配して損した」とか「飲んでばかりで楽しそうだね~」と言われる。(笑) ま、確かに、…

「柔和忍辱(にゅうわにんにく)の鎧を着て」

先人の言葉に「柔和忍辱の鎧を着て」というのがある。にゅうわにんにくのよろい、と読む。 もしも、大きなことを達成しよう、初めての事を成そうとするならば、どんなに腹が立つことがあっても、罵詈雑言を受けても、理不尽な扱いを受けても、穏やかな笑顔で…