服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

行政を相手にする、核心は暦と紙。

悟ったぞ。行政の肝は、暦と紙だ。これは行政を相手にしていくときの核心だ。 暦とは日付・スケジュール・日程・工程表のことで、紙とは書類や証明書、証書や証拠書類などだ。 行政とその委託事業者などを相手にするときは、この暦と紙という核心を押さえな…

「チャンス・柔軟型」だが夢のためなら「準備・蓄積型」にもなる

歴史家の磯田道史氏によると「人間には、チャンス・柔軟型と、準備・蓄積型がある」らしい。 私自身は、まさに、本来は、性分は、チャンス・柔軟型だ。 しかし、大学を作ろうと決意したときに、 「世界一の大学を設立できる柔軟な頭脳を持ち、全ての鉱脈と流…

手続き・申請とは紙を揃えること。

悟ったぞ。手続きとか申請というのは、紙を揃えることだ、と。 まあ、そんなの今頃知ったのかと言う人はいるだろうが。少なくとも、門外漢が経験から悟ることが大事だと知ってほしい。 さて、その申請の素人が、自身の経験と実践から得た知恵を、披露しよう…

『女の子とバケツのおはなし』

私の設立予定の大学のエンブレムというか、ロゴマークは、バケツがモチーフになっている。 ある朝、バケツについての説明をしたくなり、パソコンの前に座った。 一気に書き上げ、そのままそれは、ほぼ完成版となった。説明ではなく物語りだった。 自分で冊子…