悟ったぞ。手続きとか申請というのは、紙を揃えることだ、と。
まあ、そんなの今頃知ったのかと言う人はいるだろうが。少なくとも、門外漢が経験から悟ることが大事だと知ってほしい。
さて、その申請の素人が、自身の経験と実践から得た知恵を、披露しよう。
申請や手続きには、まず申請書とか或いは何を手続きするのかという、最初の1枚(またはそれ以上の枚数)の紙がある。
その申請書や手続きの紙を出すには、何らかの公的機関が発行するような紙や、申請のために申請せざるを得ない書類が必要になる。
そしてさらに、それを説明したり添付したりする紙がいくつか必要になる。
またまたさらに、そのいくつかの紙に、それを証明したり確認したりする紙が附随する。
またまたその紙には、例えば何かを説明したり証明したりする紙が必要である。つまりは公的機関が発行するような紙が必要。
そして、それが無ければ別表や別途説明文があるとよいとなる。「有ると良い」となると、申請するものは、それを集めることになる。
そうして、たった一つの申請のために、束となった紙や書類が重なることになる。
すごい。ほんとのことだ。ホントに本当のことだ。