アフリカの諺に、こんなのがある。「早く行きたいなら一人で行け、遠くへ行きたいならみんなで行け」これはズバリと真理を突いているなあ、と思う今日この頃である。では、遠くへ、早く、行きたいなら、どうすればいい。私は遠くへ、出来るだけ早く行きたい…

最近、謝るのが平気になった。自分を下に置くのが平気になった。今日も。とある誰かに対して、こいつのせいだなあ～と思いながらも、「私の不手際で、‥‥」などと、平気でメールに書いて、事態を終息させた。もう本当に、平気だ。それで済むなら、安い。それ…

今日、税理士事務所の人が来た。毎月、一回以上は来る。現時点で私が知っている、税理士事務所のやり方には、二種類ある。一つは、領収も何もすべて送って、税理士事務所が帳簿を打ってくれるパターン。私が設立した一つ目の法人の税理士さんは、その方式だ…

仕事の途中で。多忙さにささくれだったり、徒労感に座り込んだり、少しの絶望感におそわれたりする。そんなときに。つくづく、保育園でよかった、子どもがそこにいる仕事でよかった、子どもが相手の仕事でよかった。そう思う。私にとっては。 子どもはそれ自…

本日、ズーム会議にて、デジタルハリウッド大学のトップお二人と、話した。株式会社なのに、21世紀になって、21世紀らしい形で、21世紀らしい大学を、創立した会社だ。見るからにお洒落な代表と、見るからに出来る秘書長が、私達３人の質問に答えてくれた。…

コロナ禍で、マスク生活になって一年。私はマスクをしてから、あっという間にお化粧をしなくなった。まず、口紅。ルージュの伝言どころじゃない。マスクが赤く伝言だらけ。口紅も落ちる。塗る。また落ちる。汚れる。……やめた。次にファンデーション。マスク…

スマホの画面に、この「今日はライバルが手を結ぶ日」と出たときは、寝ている間にアメリカ大統領就任式に激変があったのか、と思ってしまった。それなら私も、ライバルと手を結ばなければ、と瞬間にそう思った単純な私。入り込んで読むと、坂本龍馬の仲介で…

社会の課題を解決したいと思い、大学創立を思い立った。そして、その100歩手前で、待機児童という社会課題の解決や、教育・保育格差という社会の問題を克服しようと、保育園を設立した。そして、沖縄の子どもに年間10億円を引っ張ってきて投入するぞ、それで…

携帯端末が、バグり始めたのは、夏真っ盛りのころ。暑くて、熱くなり、変になったのだろう。涼しくなれば直る。だって、まだ一年だよ。なんて思っていた。しかし、冬になっても、電話が鳴って取り上げれば切れることがおおくなった。ピポピポ押しても、動か…

今年は二つに一つしか合格しないという、内閣府企業主導型保育事業。ならば、今年の合格率は50％だ。それに二つ申請して、二つ採択されたから、私の合格率は200％だ、と豪語していた。12月末の、浮わついた私。今日、保育士二次試験の実技に、不合格という結…

事業の資金調達は、自己資金のみで賄えるものではない。自分のみの力では出来ない。最初くらい、誰か手助けが欲しい。これが無一文、または多少のお金があるもの、或いは、貯金はマイナスなのに起業したい、というアントレプレナーの場合はさらに強くある。…

起業をするときに、お金が貯まってから等と言っていては、起業なんかできない。ものの本にそう書いてあった。そして私も今、そう思う。まず。普通の貯金と事業の資金とは、桁が違う。だから資金調達という。次に。仮に貯めていても、起業のタイミングと額が…

いま、まだ起業期だが、二度めの資金調達時期に直面している。はっきり言おう。余裕がある。思い起こせば。 起業を志したときに時に、最初に恐れおののいたのが、資金調達だ。まず、手当たり次第に、資金調達や起業の本を読む。100冊はいったか。次に、勇気…

開園二年目の監査が、昨日あった。内閣府所管の企業主導型保育園は、内閣府・児童育成協会と所在地行政の二つから監査を受ける。年に一回づつ。つまりは、こちらの立場から言えば、年に二回、監査日がある。那覇市は、コロナ過のため、二年目監査は、立ち入…