今日、税理士事務所の人が来た。毎月、一回以上は来る。
現時点で私が知っている、税理士事務所のやり方には、二種類ある。
一つは、領収も何もすべて送って、税理士事務所が帳簿を打ってくれるパターン。私が設立した一つ目の法人の税理士さんは、その方式だ。
もう一つは、税理士さんは指導をしてくれるだけで、数字の打ち込み、つまり帳簿の作成は自分達でやる方式。
沖縄の保育園の法人は、TKCを使っている。TKCは、指導を受けながら、自分達で打ち込む。そういう方式だ。
さて、毎月、経理の人への指導が終わると、経営者である私のところにくる。そして、今月の会計について、説明をしてくれる。お陰で、分からないことが、分かる。
しかし、分からない。何となく分からない。何が分からないか、分からないのだ。困ったものだ。
それって、本当には分かってない証拠だよね。自分に、そう言っている。