服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

発端は、突然。こども学会大会記憶①

出来てまだ7週年の、保育園グループ。 学術大会の開催の話が、ヒョイと出たのは、4年目の頃のこと。3園目が軌道に乗った頃。内部さえまだまだ。 それどころじゃないだろう! 「大学が出来てから、そのキャンバスでやろうよ」私 「いや、今だ。この保育園で…

深く中に入ること、広く外界に広めること、プロジェクト成功の2つのベクトル

プロジェクトを進めたい。それを成功させたい。その過程においても、成果においても、主査者と参加者においても、価値を最大化したい。 そう思いながら、プロジェクトを推進したり、プロジェクトチームを作ったり、そんな事を繰かえしてきたら、少しだけ、コ…

異端は先端、末端は真ん中。

異端は先端、末端は真ん中。 私の悟りだ。そして、今や私の指針の一つだ。 子ども学会・沖縄大会が、終わった。 話が出て、約3年。決定してから約1年半。プロジェクトととして、始動したのが1年。 子ども学会の設立は約23年前。実はその時に、かするように…

仕事を振る、判断と決断、責任をとる、この組織トップの仕事は忙しいものなのか(笑)

四つの保育園を運営していて、一つの紛争の交渉が長く持ち越しで、学術大会の開催を大会長として控えていて。 で「それは忙しいですね!」と言われた。 しかし。 はっきり言って、私は忙しくない(笑) 確かに、大会の準備はしている。紛争中の交渉の件も常…

「価値の最大化」という理解しがたく測りがたい、それが今の私の仕事

分かりやすい仕事ではない。 理解しやすい役割ではない。 その成果は見えにくい。 分からないから、評価はされない。 それが、価値の最大化という仕事だ。 3つのキャリアを積んでいくうちに、成功する仕事やプロジェクトや事業は、ひとりではなくチームで、…

天変地異を、為政者の福徳や施策と結びつける考え方

中国思想が浸透した東アジアには、天変地異と為政者を結びつけて、考える傾向性がある。 たとえば。 こんな天災が続くのは、今の国のトップに天分がないからだ。 こんなに疫病が流行るのは、為政者に徳分がないからだ。 こんな次々と災難が続くのは、権力者…

沖縄の旧盆。ウークイ(送り火)。遠くに花火、太鼓、鐘の音。

沖縄は、旧暦のお盆を送る。暦に準ずるのでら、毎年、旧盆の日付が変わる。 ウムケー(向かい火)、ナカビ(中日) ウークイ(送り火)。 スーパーには、1ヶ月前から、お盆商品が並んだ。 そして、この一週間3日は、沖縄お仏壇への、沖縄風お供えの食べ物が…

法人事務局の明らかな高度化に、感嘆する

我が保育園グループは、最初の園が出来て、まだ7周年。初期の頃の事務作業を思い出すと、雲泥の差である。 で、3年目に入ったくらいに、二人の、潜在能力のある人間が、事務に入った。 私は、この二人が入る前と後を、わが法人の紀元前・紀元後、と称してい…

この、出来て6年の保育園グループが、学術大会を誘致し開催するのだ。面白いぞ!

子ども学会・沖縄大会の準備が、いよいよ多忙になってきた。 主催は、日本子ども学会。開催は私たちの保育園グループだ。 場所は、オキナワインターナショナルスクール。 スクール理事長の知念正人氏と、(一社)OGU未来者代表の私が、共同大会長となる。 知…

種を買えても、土壌は作るしかない。組織文化を考える。

文化というのは、気がついたらできているものだ。 組織文化、企業文化の話だ。 たとえば。 甲子園大会の季節になると、日本の野球文化、高野連という組織の文化を、良くも悪くも、考える。 あるいは。 企業が何か不祥事を起こした時、大ヒット商品を生み出し…

「うまく行く」とは、想定通り予想とおりに行くことではなく「行くべきところに行く」こと

うまく行っている。 あの件、うまく行っている。 この方法、うまくいく。 そんな表現をすることがある。 考えてみた。 この「うまくいっている」というのは、どういうことか。よく言うのが、 うまく行っている。想定通りだ。 予想通りに、うまく行っている。…

記者クラブ、沖縄と本土の違いに、驚き楽しむ(笑)

プレスリリースを作成して、各報道機関に配布しようとした。 エクスカーションを含めて、9月4日5日6日の3日間。日本子ども学会・沖縄大会が開かれる。私は共同大会長として、準備をしている。 で、かつて首都圏での、某県での記者クラブでの経験から、やや…

変化に対応しない、計画を変更できない、目標を撤回できない、今やこれは3大欠点だ

「あの時、ああ判断したのに、なぜ変えるのですが?!」「きちんと判断してたら、後で変える羽目にはならない!」「最初に決めた事を、後で変えるのは、組織の長として如何なものか!」 最近言われた言葉。正確ではないだろうが、大概の内容、意味においてはこ…

解決が見えない問題の前に居続ける力、決まらないことに向かいあい続ける力

耐える、というのとは、また違う。忍ぶ、というほどには、忍ばない。 何のことかというと(笑) 「解決しないことに向かい合い続ける」「なかなか決まらないことに、我慢し続ける」 ということ(笑)についでである。 これは、なかなか難しい。割り切れない…

「この資本主義社会に生まれた以上そこで勝つと決めた」

私は、やりたいことや決意、当面の目標などを紙に書く。 または打って、ペーパーにプリントアウトする。 まず、タイトルを書く。 決意した日付と、期限=決着日も書く。 名前も書く。 次に、ふさわしい格言や名言や至言を書く。 そして、決意や希望、祈り、…

潮流に逆らってはダメだ、せめて外れればいい。

闘いを始める時。 自分ひとり、それなら何をしてもいい。 自分のやりたいことをやればいい。 自分だけで、本当に誰の助けも借りないならば、潮流を見ないでよい。 世の中には、負けると分かっていても、闘うしかないときもある。 だが、それでも潮流をみなけ…

権力とは何だ、善の権力は本当に弱いのか、いまこれを考察している

ちょっと権力に関する思考、現時点での遊びに近い思考を、ランダムに書いてみる。 日本語の権力を、英語ではパワーと訳する。 パワーとは、影響力と定義されている。 すると、権力とは影響力である。 権力=影響力 この設定で考えてみる。 言うことを聞かせ…

思考の伏流期、アイディアの伏流期、構想の伏流期

目に見える結果や、クリアに分かる成果が無い時 大抵、そんなときは、内側で何かが始まっている ただ対応で動き回ったり、ルーティーンの仕事をこなしている時 実はその時に、すでに次の何かに対する思考が進んでいる。 大きなアイディアには、伏流期がある…

沖縄はボヘミアン指数が、実質的に高いと思う

沖縄は、ボヘミアン指数が高い。 かつて某名優が「沖縄人は、ほとんどの人間が片足を芸能・芸術に突っ込んでいる」と評した。 プロのアーティストがいる。だが、芸能芸術だけでは食べていけないので、国立劇場によく出演する人でさえ、別の仕事を持っている…

捨てるべき拘り、捨てても残る核心を、あなたはもう持っている。

あなたに送る。 かつて、それが、自分の動機、または長所、あるいは能力、勝利の型、得意技、だったかもしれない。 それは確かに、そのお陰で、あなたは成長し、あるいは逆転し、また達成し、そして成就しただろう。 それは確かに、あなたの“核心”だった。 …

価値最大化をするのが、学術会議大会長の私の仕事

今年の9月初めの土日に、沖縄で、学術学会たる「子ども学会」の大会が、行われる。 場所は、南城市のオキナワインターナショナルスクールにて。 その理事長とともに、私は、共同大会長をつとめる。 一年に一度の学術大会は、一般的に大学で開催される。大会…

天気や景気とちがい、自分の気分はコントロールできる

気という漢字が表すものは、不思議だ。 有るようで無い、無いようで有る。 空気のようで、人の心のようでもある。 見えないのに、何かを動かす力がある。 ランダムに書いてみると。 勇気、怒気、才気(活発)気分、気楽、気をつける、気を使う、気を吐く、気…

創ったのは私である、という揺るぎない事実こそが根本にある

昔、起業家・経営者セミナーで、あったテーマ。その時の指針。 大きかろうが小さかろうが。経営者ならば、首脳陣ならば、誰でもいつか、抱えるであろうことがある。 それは、社外との揉め事や紛争、内部の権力闘争や紛争。 また、責任のなすりつけ合い、成果…

「勝利や繁栄は、誰かが皆に平等に配るものではない」

いつか、どこかで、記録した一節。 「勝利や繁栄は、誰かが平等に皆に配るものではない」 私は、気になる言葉や、ハッとした行、心動かされた一節や、愕然とした言葉を、そこら辺のノートや手帳やスマホに、書き込む。 この言葉、読んだ時に、愕然としたのだ…

起業して初めて、六曜だの一粒万倍日だの潮汐だの、を知った

起業した頃。 首都圏で、ある契約をしようとしたら。ある日の午前を、指定された。相手はこう言った。 「先勝なので」 訳が分からなかったが、従った。もちろんググった。……六曜!? 次に、ある時。ある振り込みをしようとしたら、相手から、ある日を指定され…

不安定さ、決定しない状態、結果が出ない状態、に耐える力が必要なのがリーダー。らしい(笑)

経営者の為の本、リーダーの為の本、等を読んでいると、時々、こんな趣旨の文面に出会う。 不安定な状態に耐える力。 結果が出ない状態に耐える力。 モノゴトが決定しない、決定しがたいのが続くのに耐える力。 そう。 辛さに耐えるのは、ある意味誰でもでき…

孫子の兵法で、語っているもの。危機において、視野を狭めない。孫子の兵法

孫子の兵法で、最も語っているもの。かの有名な「敵と己を知ること」「戦わずして勝つ」以外で。 孫子が説いているもの。 ①準備をする。 ②戦う前に、準備をする。 ③さらに、準備を万端にする。 孫子の兵法で、次に語っているもの。 ①選択肢を持つ。 ②選択肢…

「戦うことではなく、勝つことが目的である」孫子の兵法、鈴木樹毅版

孫子の兵法の書を、いくつも読んだ。 中国留学中に買って読んだ、現代中国語解説の本。シンガポールで購入した、繁体字と英語の現代解説があった本。東南アジアで買った繁体字と繁体字解説の本。 日本の、著名な孫子研究家の本。日本の、ビジネス視点の孫子…

経営者として経験と反省から学ぶ。契約書作成は性悪説で、実行は性善説で。

起業して、いくつもの相手と、いくつもの契約を交わした。 さて。5、6年前に交わした某契約書は、私達にとってとても不利である。 厚生労働省が2026年に出した、カスタマーハラスメントのガイドラインに沿ったら、相手側は完全にアウトだ。私の判断(笑) …

井上靖「蒼き狼」は、壮大な承認欲求と存在証明の物語だと思う

ジンギスカンを描いた小説や物語、評論のなかで、私は井上靖が描い「蒼き狼」が一番、好きだ。 留学する時に、持って行く本の数冊に入れたぐらいだ。その本は結局、日本語を勉強する学生にあげて、もうない。 この小説を、私はこう捉えた。 井上靖は、ジンギ…