服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

経営者にワークライフバランスは無い(笑)

起業の時期は、朝晩・土日なんて関係ない。当たり前である。 ゼロから1にする時に、最も集中力を高め強めなければならない時に、今しか来ない波に乗る時に、私生活はない。それで、一気に乗り切った。 で、起業から経営・運営になったら、落ち着くと思って…

映画だったが大統領に宗教顧問がつく。これ取り入れるぞ(笑)、

昔、シナリオの勉強をしている時に、映画を100本、1000本を観なさい、名作から駄作まで、と教わった。駄作と感じたら早送りで良いから、何故駄作かを考えながら観なさい、と。 数を重ねることには、超人的に素直(笑)な私はそうした。 で、何百本も観たので…

ビジネスシーンの交渉で、人間力だけでやり切るのは無理だが、信用・信頼は基本だ。

最近、2種類の交渉で、2種類の経験をした。 それぞれ交渉のタイプは別で、それぞれ状況は異なる。 交渉というのは、Win-Winとなるようにすべきだ。理屈的にも、感情的にも、客観的にも。 そして、突き詰めると。 結局、交渉ということの根本にあるのは、信…

『経営中毒〜誰にも言えない経営者の孤独』ポッドキャスト。女性経営者版がないかなぁ。

経営者の孤独、という言葉に強く惹かれた。 暇があれば、聞いている。 一コマ30分だし、3シーズン分だし、数は多すぎて(笑)。毎日5タイトルくらい聞いても、追いつけない。 それでも、自分の経営者としての悩みや、疑問が、次々と解明される。 このお二…

私見、教育・保育界こそアンラーニングが最も必要な世界かも

日進月歩な業界にいる人は、当たり前だろうが。 とにかく、次々とその手法がかわり、その分野の常識さえもアップデートしなければいけない、そんな分野がある。 だ私は、教育や保育の業界こそ、意図的にでもアンラーニングをするべきだと考えている。 リカレ…

約束を果たせない自分、その不甲斐なさに、夜も眠れない。‥‥はずだ(笑)

小さな約束なのに、いまだ果たせないでいる。 やっとここまで、来ましたよ。 約束通り、できましたよ。 そう言えない、自分の不甲斐なさが、悔しい哀しい。 あの小さな約束をして、もう期限になった。だが、まだ何も出来ていない。 夜明け前だ、と慰めてみる…

組織トップは、もの凄く勉強しなけりゃあ、全うできない

「もの凄く勉強してますね」と、言われる。 「勉強が好きなんですね」とも、言われる。 そんなことを、私の小中高の頃の教師にいったら、吹き出すだろう。 普段の宿題は一切したことがない。夏休みの宿題も、観察日記の1回くらいしか記憶にない。本はよく読…

登場人物が多すぎて、分からなくなる政界短尺ドラマ

これでも昔は、政治の動きが大好きだった。 選挙プランナーもやっていたし。政治広報もしたし。公共経営してたし。 だけど。 見る夢がかわって。目指す目標が変わって。職業が変わって。 大学創立をめざして、社会起業に飛び込んで、生きる世界がかわった。 …

一凶、ボトルネックを見つけ出して立ち向かい打ち壊す、ことをする時が誰にもある

造山運動、つまり、起業とか、創業とか。それは、ゼロから1にする作業である。 ゼロから1にすることは、1から10にすることや、10から100にすることと、同程度の労力であり、同程度の難業である。 そのそれぞれの過程には、必ず、自己のボトルネックを壊す…

変える人は凄いが、創る人も凄い。どっちが凄いか分からない。。

物事を変える人は、すごい 世の中を変える人は、凄い 常識を変える人は、すごい。 しかし。 新しいものを創る人は、すごい。 新しいモノを生みだす人は、凄い。 新しいコトをする人は、凄い。 いったい。 どっちが凄いのか。 変える人は、慣性の法則に挑んで…

「社長の孤独」という副題のポッドキャストを聞く私、経営者は孤独だ。

読む本以外にも、聞く本などで、経営という道を、歩んでいるし、学んでいるし。 学者の経営本は、勉強になるが、役にたたないことが多い。というよりは「分かってないなあ、現実を」と思うことが多い。 コンサルの書いた本は、著者によるが、ほんとに良いの…

「経営はロマンとそろばん」韻を踏んで真理を表現する

経営関係の本や、ポッドキャスト等で、出てくるいわゆる“経営の言葉”。 「経営はロマンとそろばん」 語呂合わせが良いのもあるし、真理だからだろうか。 昔、ある『幸福学』と名付けた本があった。その研究で多くの、会社を辞める人にインタビューをした。 …

社長である私の頭は、使うためと、下げるためにある

これは、私の場合です。 私は朝から晩まで、頭を使っている。そう見えなくとも、使っているのだ。(笑) 寝ても起きても、頭を使う。とにかく、私は頭を使っている。 構想を、練る。戦略を立てる。 対策を考える。方策を探す。 資金繰りに悩む。資金調達に頭…

予言者と預言者は違います。未来を見通す者と、天の言葉を預かって伝える者。私はどっち(笑)

私は予言者には、なれない。 私は、未来を見通すなんて、出来ない。 まあ、他の人よりは、洞察することはできるけど。 だけど。 私は預言者には、なれる。(笑) 私は、その人を見通すことは、出来る。 まあ、他の人よりは、見抜くことはできる程度だけど。 …

「自分の大事な人を失望させない、という姿勢が誠実に成功する人、らしい

今日、とある本を読んでいたら、こんな内容の文章があった。 「自分の大事な人、自分の尊敬する人、そんな人に自分のことを失望させない。それが成功する誠実な人」 自分の大事な人とは、母親とか、親友とか、自分がリスペクトしている人とか、尊敬している…

マネジメントとガバナンスの両方の力がなければ、組織の長は務まらない

人事を考えて、思う。 何より、自分が組織の長になって、思う。 社長とか、代表とか、園長とか、施設長とか、工場長とか、組織の長に必要なのは、二つ。 それは、ガバナンスの能力、そしてマネジメントの能力だ。 つまり、統治力と、経営力だ。 マネジメント…

100の情報を知って10の知識になり、10の知識が一つの知恵になる。

情報を得ることは大事だ。幅広く、偏見なく大量に情報を、集めるべきだ。 だが。 たくさんの情報を知っていても、知識がなければ、情報の意味が分からない。 一つの情報を掴んで、それを大きく生かせるのは、その知識量だ。 だが。 たくさんの知識があっても…

バイアスのかかった世界観の人にリーダーは任せられない

バイアスがかかるとは、偏見があるという意味だ。 世の中を素直に見ない。 何かに関して偏った見方をする。 出来事に対して、歪んだ認識を持つ。 そんな人がいる。 どんなに頭が良くても、これは困る。 いくら仕事が出来ても、かえって困る。 リーダーには出…