服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

自分の拙さ浅さでしか、恩師を教えを受け取れない。今でも、半分も受け取りきれていない。

とても偉大だと思う人を、知っている。とても素晴らしい恩師に、何名か出会った。

今になって、その偉大な人は、本当に、ほんとうに、偉大だと思う。

今になって、素晴らしい恩師たちは、本当に、ほんとうに素晴らしかったと分かる。

当時もそして今も、その凄さ素晴らしさを、私は一部しから知らない。その深さを、自分の浅さまでしか知らない。

恩師の語った言葉を、今になって、やっと理解できることがある。それだって、その深さの半分もいっていない。

その教えを、様々な形で、受けていたけど。受け取りきれてはいない。

この歳になってやっと「師匠の恩」という言葉を、恥ずかしげなく、臆することなく、心から言える。

この歳だ。今度は私が、次の人達に渡す番だ。