服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「山は急激な大変動でできる。チリが積もってできるのは丘程度だ」つまり大成長は‥‥。

私の恩師の師匠、そのまた恩師が、言ったとする言葉がある。

人間が成長するのを、山に例えた論議

「本当の山は、急激な大変動でで、出来る」と言いきった。

その前段に、(ちりも積もれば山となると言うが、チリが積もっても出来るのは、せいぜい丘ていどだ)とあったらしい。

そして後段に、「人間の成長も同じだ。大きな悪と戦うとか」

大きな問題に取り組んで大奮闘するとか、激しく人生の波に洗われるとか、そうやって、化けるがごとく成長するのだ。と。

なるほど。

富士山は数度の噴火で、あの高くて美しい、裾野の広い堂々とした山になった。そして象徴となった。

地盤のぶつかり合いは、地球の時間からは「急激」だ。

チョモランマとヒマラヤ山脈は、地盤のぶつかり合いの隆起でなった、と聞いた。そしてあの世界一高い山と山脈が出来た。

さて、私の今年の私の目標は、大噴火の如き急激な大変化、大成長だ。

そして、いま、自分でも止められないかのような、急激な変化が起きている。

起こしているのは私だが、昨日、ある人から、乱暴だ、大○○だと言われた(笑)

これを大成長に変えるぞ。