服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

他の組織や会社のために勝手に戦略を立てる趣味

いま、ドローン大学校・仙台キャンパスに来ている。

ドローン大学校というのは、分かりやすくいえば、自動車免許教習所のドローン免許版だと、思っていただければいい。

しかし、大学校と名をつけるくらいだから、その創立・起業の精神からして、外のスクールと違い、際立っている。

私はドローン操縦だけてなく、それらスクールの運営を吸収するために、期をまたいで来ている。

それはさておき。(笑)

私の趣味だが。既存だろうが、出来たばかり頃だろうが、人や組織の発展や展開のために、戦略や戦術を練ったり、起案するのが好きだ。気がつくと、妄想している。

欠点を見つけ出すのではない。その長所や、その潜在能力や、そこにある発展の種を、見つけきれるのだ。その人の才能のありか、その組織の勝利の筋、なんてのが見えるのだ。

それが大きく成長することや、活躍していることが、ありありと想像てきるのだ。

だから、気がつくと。勝手に、その人のために、進路を考えている。(笑)その組織のために、戦略を練っている。

人生の半分は、自分のためにその能力を使ってきた。半分の歳を過ぎてからは、妄想のおもむくまま、他人や、組織のために、使っている。

これまで。数名の人から、感謝されてきた。「伯楽てすね」これまで、幾つかのグループや組織からは「軍師ですね」と言われた。気がする(爆笑)

今朝も起きたら、ドローン大学校こうすればああ発展するなという、勝手な妄想(笑)で目が覚めた。