服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

ドローンは爽快。この爽快さはやっぱり社会を変えると思う。

ドローン大学校、3日目と4日目は実技。

実技の1日目。広島市内から離れたボールパークで、本物のドローンを使っての練習。…私以外の皆は。

本当は、申し込むと、予習してくださいとトイドローンが送られてくる。そして、親切丁寧に、Webで指導があった。

で、皆さんは本当に練習してきて、初日、全員が「入学試験」に合格。私以外は。(笑)

実技に入ると、ボールパークの角の建物で、トイドローンの練習。私だけ。

優しいクラスメイトが、用のあるふり(笑)で見に来てくれる。明らかに心配している顔。何気にコツを教えてくれる。

一人の教官(?)が、私の指導にほぼ専念する。(笑)

4日目、実技の2日目。トイドローンのバッテリーを9つそろえても、1つ数分でなくなる。充電はひつと30分。トイドローンは、5分で電池がきれる。

午後一で、トイドローンにやっと合格。他の人は広場で、かなり課程を進んでいる。

私は、“作動前点検”の練習から。

一生憶えるように、何度も練習した。

さして夕方、終了間際に、やっとファンタム(今回使うドローン)を跳ばした。

爽快だった。