服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

毎月のように

毎月のように、自身に変革を迫ることが起きる。毎月のように自身に成長を迫ることが起きる。

外風で。内部管理で。運営で。経営で。人の感情で。創造で。自分自身の感情で。

恩師より「絶え間ない研鑽による成長」と、「自身の変革による環境や状況の一変と達成」という指針を教えられた私。

それが、一番好きな指導だったので、そうしてきたつもりだった。自己のみの人生だったら、一歩一歩だが出来た。

しかし、設立者とか、起業家とか、経営者とか、組織のリーダーとかになると、これが、もう、大変である。

毎月、毎回、痛みを伴う自己の変革をせざるを得ない感じだ。そうやって、経営者として、理事長として、リーダーとして成長していくしかない。

先月は理事長としての変革と成長を迫られた。今月は、経営者そして設立者として、力量の拡大と変革を迫られた。そしてそこには、私自身の感情も入る。

人間として大きくなろう。どんなに役職やたちばだろうと、つまりはそれしかないだろう。