服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

実録・COVID-19のワクチン接種

住民票は川崎においたまま、沖縄那覇に単身赴任の人間が、新型コロナのワクチン接種を行う。とどうなるか。

6月16日に、川崎市より接種券が、川崎の自宅事務所に来た。64歳以下18歳以上の人への接種券である。私は那覇、夫が通知を開いた。

その頃、国の幾つかの大規模接種センターは、多くの空きがあって、全国何処からでも申請が出来る、と大報道があった。

券を確認すると、即座に、自衛隊大規模接種センターに電話。6月20日午後5時を予約できた。手元で接種券の説明書を見ている夫が。(笑)

私は、幾つかの用事をそこに集中させて、東京出張の飛行機を取った。

前日に羽田着。初日の仕事をすませる。翌日の午後5時、大手町の接種センターにいく。

ステマチックで、人海戦術、本人が移動しつつの流れ作業、経過観察も含め約40分で終了。

速い。早い。煩わしいことなし。待つことなし。

約2日、接種した左腕が痛い。なぜだか眠い。しかし、書類作業や面談仕事、読書は、まったく支障なくできた。

本日、那覇行きの飛行機に乗る。