服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

非連続の飛び地に跳ぶか、トランスフォームか。

ときたま、自分の目指すところを思うと、ある想いが起きる。

どんなに頑張っても、今のままの延長線に、この達成はない。諦めとは違う。

連続しない飛び地に、跳んで達して、それを何度かくりかえして、はじめて到達できる場所にある。自分の夢見る到達点は。

ゼロから1にする時に、跳んだ気がする。翔んだか飛んだか。とにかく明らかに、連続する地にはなかった。

そのあとの1から10は、連続だ。しかして10から100も連続かもしれない。

しかし、同時に10から100にしている途中に、リーダーとしての自分自身は、更なる跳ばなければならない気がする。または脱皮か、変身が必要だ。

今のままの自分では、自分の望む地には行けない。強くそう思う。非連続の飛び地に、跳ぶ知恵と技術と勇気が必要だ。