2019-12-24 油断しない。馬謖を切りおわっても油断しない 「油断してはいけない」 先輩から、そう言われた。本当に安心出来るというのは、経営者になってからは、もうないのだ、と。特に。馬謖を切ったのだ。笑顔で鬼になったのだ。まだまだ、油断してはいけない。絶対に、油断してはいけない。さて、現実は。一方で、新たな企画を打ち込み始めた。淡々と。副代表から訂正のファックスが届く。検討する。打ち直す。また送り直す。そこへ、馬謖が笑顔でやって来る。この顔には油断も隙もない。鬼の私も笑顔で対応する。今週末まで、気が抜けない。気を抜いてはいけない。