服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

自己の荒ぶる魂は、書いて打って鎮める

自身の中の“荒ぶる魂”が、思い出したように暴れる時がある。

それは、社会や人や出来ごとに対する、怒りだったり。

有ることに対する、抑えがたい「そうではない」「違う」という思いだったり。

記憶に対する、ぶり返す反省や強い憤りだったり。

行動を起こしたり、何か結果がでたり、皆の反応があったり、情報を得たり、物事が変わったりすると。外に波がたち、それが自分に嵐をひきおこす。

そんな時は、ノートに書く。または、パソコンのキーボードに向かって打ち込む。或いはスマホに、文字を打つ。

荒ぶる魂は鎮まる。そしてその正体や原因が、分かってくる。静かに、次の課題やミッションや、やるべき事が、浮かびあがる。