服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

湧いてきた。妄想が、空想が、想像が。

勇気を持って、あるものを手離した。

そして、複雑な思いで、家族と喧嘩ばりの議論までして、寝た。
手放すとは喪失なのだから、普通ではいられないのだ。あたりまえだ。

ところが。
朝、起きて、何やら話していたら、手放したために、ぽっかり空いた部分に、来るわ来るわアイディアが。

ほとんど妄想の妙案。ほとんど想像の道筋。ほとんど空想の方法。

しかし、これまでの実行できたことは、すべて最初は信じて貰えなかったし、笑われたし、呆れられたではないか。

この想像、空想、妄想。うそだけど、嘘じゃないかも。