東宝のDVD「DADDY LONG LEGS足長おじさんより」を見た。
で、不覚にも泣いた。涙もろくなるったもんだ。(笑)
中学生の時に初めて、小説「足長おじさん」を読んで以来、一生手元において読み返す小説の一つになった。
英語でも読んだし、簡体字と繁体字版の両方の中国語でも読んで。日本語でも何冊かある。今も沖縄の社宅の本棚にも、ある。
そして、9月にミュージカルの再演があると聞いたが、東京に行けなかったので、東宝のDVDを注文し購入した。
たった二人の登場人物、その歌とセリフで、何度も親しんだ物語が、展開される。
そして、涙ポロポロ(笑)
可笑しなものだ。人生何十回の「足長おじさん」読書では泣いたことがないのに。
今後は、読み方が変わるかもしれない。