どこかで戦争が起きたり、2国間の扮装地になったりすると、「地政学」という言葉がでる。
丸い地球の、何らかの、ちょうど都合のよい位置。
ちょうど都合が良いというのは、戦争でも交易でも、ネガティブでもポジティブでも、都合が良い。
大航海時代があった沖縄。その時はレキオと呼ばれ。
第二次世界大戦では、激戦地と言われ。
祖国復帰した後は、基地の島と名ずけられ。
北緯26度、東経127度、沖縄県庁所在地の、地球上における位置。
今度は、「世界の人財の輩出地」と成りたいのだ。それが、沖縄で生まれた私の、夢だ。