服部智恵子の大学設立日記

どうやって大学をつくるか。ゼロからスタート大学設立同時進行日記

「賢者は喜び、愚者はしりぞく」の教え

毎週、何かが勃発する。
問題が、アクシデントが、課題が、起こる。

そして。
急いで火消しにいったり。どこかを走り回ったり。皿回しのように急いだり。

すると。
誰かに腹をたてたり。経営者として情けない自分を知ったり。焦燥感にかられたり。

今週もあることが起こり、来週、代表理事として憂鬱な対処が待っている。

だが。
ある人の指導を思いだす。

問題がおこったら「よかったね」
批判されたり文句を言われたら「よかったじゃゃないか」
「賢者は喜び、愚者はしりぞく、だよ」

問題が起きるというのは、組織が成長している証し、前進している証拠。

責任を引き受ける勇気がでてくる。
喜んで、立ち向かおう。賢者になろう。と。